サーフィンで目が痛い!【原因と対策】(目は一生もの、大切に!)

辛い・痛いシリーズ

サーフィンをしていると、

目が痛くなることがあります。

今回は、サーフィン中に目が痛くなる原因と、

それぞれの対策を紹介していきます。

しっかり目の対策をして、

死ぬ直前まで波に乗れるようになろう!

サーフィンで目が痛くなる原因と対策

サーフィンで目が痛くなる原因は、

主に以下の3つが考えられます。

サーフィンで目がが痛くなる原因
  • 日焼け止めが落ちている
  • コンタクトレンズの影響
  • サーファーズアイ

対策が簡単な順に、ひとつずつ紹介します。

1.日焼け止めが落ちている

海に入ってすぐに目が痛くなる人は、

顔に塗った日焼け止めが原因かもしれません。

顔に日焼け止めを塗ってすぐに海に入ると、

海水で日焼け止めが落ちてしまいます。

すると、落ちた日焼け止めが目に入って、

しみるような目の痛みがします。

対策として、海に入る10分前に、

日焼け止めを塗るようにしましょう。

それでも、落ちてしまう場合は、

日焼け止めが耐水できてないため、

他のものに替えてみるのもいいでしょう。

ぼくは、ブリサマリーナ(アスリートプロEX)

バートラ(スティックタイプ日焼け止め)を使用しています。

どちらも塗ると色が残るタイプですが、

落ちにくく、日焼け止め効果も絶大です。

ただ、マジで落ちにくいので、

サーフィン後は、メイク落としで落とすようにしましょう。

シートだからサーフィン後すぐに使える!

大容量でコスパ最強!!

2.コンタクトレンズの影響

目が悪いサーファーは、コンタクトレンズを使って

サーフィンしていることが多いと思います。

ぼくも、ワンデイ(使い捨て)タイプの

コンタクトレンズでサーフィンしています。

しかし、本来コンタクトレンズで海に入ることは良くないとされています。

コンタクトレンズに海水が接触すると、

コンタクトレンズが変形する可能性があるからです。

たしかに、ぼくもサーフィン終わった後に、

コンタクトレンズをそのままつけていると、

コンタクトレンズがカピカピになって、

目が痛くなります。

コンタクトレンズでサーフィンした後は、

すぐにコンタクトレンズを外して、

目を洗い、休ませてから、

新しいコンタクトレンズをつけるようにしましょう。

目は大切な資産!!

3.サーファーズアイ

紫外線の影響を長時間受けるサーファーは、

目に相当なダメージを与えます。

それによって、

  • 「瞼裂斑」・・・黒目のサイド部分の白目が黄色っぽくなること、また黄色っぽく盛り上がる状態
  • 「翼状片」・・・角膜(黒目)のサイドの位置にある白目の組織が、角膜に侵入してくる病気

などの目の症状が、出てくることがあります。

サーファーの発症者が多いため、

サーファーズアイという呼び名までできてしまっています。

一度発症すると、手術しても

再発する可能性が高いと言われているので、

普段から紫外線対策をしっかりする必要があります。

目の紫外線対策
  • サーフィン用の帽子をつける
  • 普段からUVカットのサングラスをつける
  • サーフィン後は目を休ませる

サーフィン用の帽子をつける

サーフィン用キャップをつけることで、

目に入ってくる紫外線を軽減させましょう。

特に、夕方のサンセットサーフィンなどでは、

キャップやハットで太陽を見ないようにすると、

うねりも見やすくなりますよ!

普段からUVカットのサングラスをつける

波チェックや普段から外出する際は、

サングラスをつけることで、

紫外線から瞳を守りましょう。

学生時代のぼくは、

「サングラスはカッコつけるためのもの」と思っていましたが、

サーフィンを長く続けるためには

必須のアイテムだと思うようになりました。

抵抗がない人は、海でも使えるサングラスもあります!

サーフィン後は目を休ませる

サーフィン後は、PCやスマホを長時間みたり、

紫外線の多い場所で過ごしたりせず、

目をしっかり休ませましょう。

目薬などの回復アイテムも賢く使いましょう。

【まとめ】目は一生使うもの

サーフィンで目が痛くなる原因と対策を紹介してきました。

目は一生使う大事なものです。

目を失うと、サーフィンも一生できなくなります。

そのため、普段から、紫外線や疲労から、

目を守りましょう!

しっかり、紫外線対策して、90歳までサーフィン!!

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