サーフィンで日焼け止めを塗らなかった人の末路(※閲覧注意)

辛い・痛いシリーズ

僕、色白でちょっと肌焼きたいから、
日焼け止め塗らないでサーフィンいってきまーす。

今回は、僕が沖縄で日焼け止めを塗らずに

裸でサーフィンしたときの体験談を紹介します。

1.日焼け止めを塗らずに2時間サーフィン

その日は、快晴でちょうど夏がはじまったときのこと。

初心者サーファーのぼくは、

ちょっとサーファーっぽくなりたくて、

肌を黒く焼くために、

上半身裸で日焼け止めも塗らずにサーフィンしました。

2.サーフィン帰宅後の悲劇

サーフィンから帰宅した僕は、

シャワーをシャワーを浴びました。

すると背中がシャワーの圧と温度で

「ピリッ」としました。

鏡で見てみると、背中は真っ赤になっていて

所々にやけどのような水ぶくれがありました。

シャワーからあがって、服を着ようとしたら

服の摩擦で背中に激痛が走りました。

結局その日は、背中にアロエジェルを塗って

保冷剤で冷やしながら、うつ伏せで寝ました。

ほとんど寝れませんでした…。

3.翌日の通勤(地獄)

背中が痛痒い!

翌日は平日だったので、

仕事にいきました。

服の摩擦で動くたびに痛みが走りました。

まさに地獄です。

結局午前中勤務して早退しました。

帰り道にドラッグストアで日焼け用の薬を買って

帰宅後に大量に塗りたくりました。

が、全然効果ありませんでした。

4.皮膚科へ

我慢できなくなった僕は、

駆け込むように皮膚科に行きました。

どうされました??

日焼け止め塗らずにサーフィンして、
日焼けが痛くなってしまいました。

これは日焼けというよりは火傷だね。
しばらくは、痛みやかゆみとの戦いだね。

市販の薬塗ってるんですけど、
全然痛みがひきません。

この火傷は市販の薬は効かないだろうね。
ステロイド入の塗り薬とかゆみ止めを処方します。
この皮膚は余命1週間でしょう。

というわけで、皮膚科で薬を処方してもらい、

背中全体に軟膏を塗りたくって、

かゆみ止めを飲みました。

5.皮膚科はもっと積極的に行くべし

皮膚科で薬を処方してもらってから、

1日で痛みはかなりなくなり、

かゆみも一週間程度で収まりました。

皮膚科に行ってホントに良かったと思います。

皮膚科って結構抵抗があったのですが、

待ち時間も内科や外科と比べると少なく、

薬も、保険がきいて安く手に入るので、

ニキビなどの異常があれば、

皮膚科に行ったほうが、

変な市販薬を買うより、

コスパが良いと思いました。

6.脱皮(閲覧注意)

日焼けから一週間たった頃、、

背中が脱皮しました。

背中の脱皮

「かゆいなぁ」と思いながらかいてると、

皮膚がペリペリと取れだしました。

仕事中、少し服をあおぐと、

フワッと皮膚が背中から出てくるレベルでした。

なんかフケの最強版みたいな。

7.日焼けの皮はむいてはいけません!(むきました)

日焼け後の皮膚の皮は、

無理やりむくのはダメです。

僕は、知らずにむきました!

コロコロで!笑

めっちゃ取れてスッキリ!

と思ったけど調べてみると、

むけてない肌は無理やりむくのはいけないらしいです!

皆さんは絶対にむかずに我慢しましょう。

シミの原因になります。

僕は、今でもその時のシミが残っています。

肩から背中にかけてのシミがついた(泣)

この出来事以来、

僕は3種類の日焼け止めを塗って対策しています。

皆さんもしっかり日焼け対策して、

後悔しないサーフィンライフを送りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました