サーフトリップに行くけど、何を持っていけばいい?
そんなアナタのために、『サーフトリップに持っていくもの』、『持っていくと便利なもの』を紹介します!
サーフトリップを予定している方必見です!
関連『【日本のサーフトリップ先ランキング】サーファー100人に聞いたオススメサーフィンスポット!』
サーフトリップ持ち物リスト
カテゴリ | アイテム | 備考 |
---|---|---|
ボード関連 | サーフボード | トリップ先に合わせて複数用意 |
ボード関連 | リーシュコード | 2本あると安心 |
ボード関連 | リーシュロック | 忘れがち!予備も持っておこう |
ボード関連 | ボードワックス | 水温に合った種類を選ぶ |
ボード関連 | フィンとフィンキー | フィン交換ツールも忘れずに |
ボード関連 | リペアグッズ | ボードの小さなクラックの応急処置に |
装身具 | ウェットスーツ | 水温に応じて選択、ブーツやグローブも |
装身具 | 水着・サーフトランクス | インナーウェアも忘れずに |
装身具 | サングラス | 紫外線対策に |
装身具 | ハット・キャップ | 日差しの強いビーチで活躍 |
装身具 | ビーチサンダル | 移動時に便利 |
装身具 | 日焼け止め | 耐水性の高いもの |
装身具 | サーフィン用腕時計 | 海の中でも時間確認できて安心 |
装身具 | サーフィン用耳栓 | 寒い地域は特に必須 |
着替えアイテム | クレンジングシート | 日焼け止めを落とすため必須 |
着替えアイテム | タオル・タオルポンチョ | 着替えや体を拭くのに便利 |
着替えアイテム | 防水バッグ | 濡れた物も入れられる! |
着替えアイテム | スキンケアセット | 日焼け後の肌の保湿など |
着替えアイテム | ポリタンク | 小さなものがオススメ |
便利アイテム | カメラ・アクションカメラ | トリップ先の最高の波を記録 |
便利アイテム | キーボックス | 車でのトリップなら必須 |
サーフボード(トリップ先にあわせて複数用意しよう)

トリップ先の波質や波のサイズに合わせて、2本程度がオススメです!
ただしサーフボードは大きな荷物になるので、1本に絞るのもありですね。
サーフトリップには、衝撃に強いハードタイプのサーフボードケースが必須じゃ!
ミッドレングス用はナナゼロがオススメ↓
リーシュコード(予備も持っていこう)

サーフトリップ先で、リーシュコードが切れてしまうと大変!
リーシュコードは最低2本持っていきましょう。
リーシュロック(忘れがち!予備も!)
リーシュコードとサーフボードを繋ぐリーシュロックは、意外と忘れがち。
忘れたときの絶望感は計り知れません。
靴紐を代用しようとしたことはナイショです。
リーシュロックは、ちゃんとサーフィン用を使い、万が一のための予備も持っておきましょう。
ボードワックス(トリップ先の水温に合わせよう)

サーフボードの滑り止めとして活躍するボードワックスは、適正水温があり、水温が合っていないと、溶けたり、固くなってしまうこともあります。
しっかりとトリップ先の水温を確認しておきましょう。
海水温は、windy.comなどで確認するのがオススメです。↓

ショッピングサイトでまとめ買いするとお得!
フィンとフィンキー

フィンはサーフィン中に無くしやすいものランキング1位です。
サーフボードは、フィンの大きさや形状によっても乗り味が変わります。
これを機会に、少し違ったフィンも試してみてはいかがでしょうか!
トリップで意外と忘れやすいフィンキーも、使う方は用意しておきましょう!
リペアグッズ(ボードの傷の応急処置に)

サーフトリップでの移動の際に、「少しボードをぶつけてしまった!」となる場合があります。
そんな時に便利なのが、紫外線で固まるソーラーレジン!
傷の上から塗って、太陽やブラックライトで紫外線を当てればすぐに固まります。
ちなみに僕は、百円ショップ(キャンドゥ)に200円で売っていたブラックライトを使っています。

また、サーフィン中に破損してしまった場合はリペアテープがオススメ!
ウェットスーツ(ブーツ、グローブ)

ウェットスーツは、トリップ先の気温、水温を考慮して持っていくものを決めましょう。
Windyなどで確認するとわかりやすいです!
水温によっては、サーフブーツやグローブも必要です。忘れずに!
関連『【サーフィン】ウェットスーツ選び方【日本エリアごとに紹介】』
水着、サーフトランクス(インナーウェアも!)

夏は水着やサーフトランクスでのトリップが可能です。
関連『サーフィンにおすすめの人気サーフパンツ(ボードショーツ)7選』
また、ウェットスーツでも、インナーウェアも忘れ内容にしましょう。
ビーチサンダル

サーフィン後は、どうしても足が濡れた状態での移動が必要になります。
そんなサーファーにとってビーチサンダルは、運命共同体です。
トリップでは、耐水性もありつつ、飲食店などにもそのまま入れるオシャレなビーチサンダルがオススメです。
サーフィン用耳栓(寒い地域は特に重要)

水温が冷たい地域などでサーフィンする方は、耳栓をつけるようにしましょう。
その理由は、冷たい水や風に長時間さらされることで耳の骨が異常に成長し、耳穴が小さくなる「サーファーズイヤー(外耳道外骨腫)」を防ぐためです。
進行すると聴力低下や感染症のリスクが起こり、手術が必要になることもあるため、耳栓をつけることで冷水や風の影響を予防しましょう。
関連『【サーフィン用耳栓】サーファーが耳栓つけるべき理由とオススメ3選』
クレンジングシート

サーフィン後の日焼け止めを落とすためのクレンジングシート。
また、拭き取り漏れを防ぐためにも、宿泊先に戻ってからお風呂でクレンジングをオススメします。
タオル・タオルポンチョ

サーフィン後の濡れた体を拭くためのタオル!
最近は、着替えも快適にできるお着替えポンチョが人気です!
人目を気にせず着替えができる
防水バッグ

濡れたウェットスーツを入れられたり、着替えのさいにも大活躍する防水バッグは、サーフトリップにもオススメです。
よく使われているウォーターボックスなどよりは、コンパクトになるこの防水バッグタイプがオススメ!
スキンケアセット

サーフィンで日焼けした後の肌は、乾燥などで肌荒れしやすい。
そのため、サーフィン後はすぐにスキンケアできるように持っていきましょう。
オールインワンタイプやコンパクトになったものがオススメ!
関連『【サーファー必見】サーフィン時の日焼け・肌荒れ対策【オススメ紹介】』
ポリタンク(トリップなら小さなものがオススメ!)

サーフポイントにはシャワーがないところの方が多いため、サーフィン後の体を洗い流すための水が必要です。
その水を浴びるためのポリタンクは、サーファーにとって必須アイテムです。
しかし、サーフトリップでは荷物になってしまうため5リットルほどの小さいものがオススメです。
カメラ・アクションカメラ

トリップ先の新鮮な波は、ぜひ映像に残して思い出や友人への自慢に使用しましょう。
オススメはやはり、『GoPro』
下記のバイトマウントなどを装着して、実際の臨場感を動画を撮れば、いつでも最高の波を見返すことができます。↓
キーボックス

車でサーフトリップするなら、車の鍵を保管するキーボックスはほぼ必須です。
トリップ先で車が盗られたら絶望!
セキュリティはしっかりしよう。
サーフトリップ先での現地調達も考える

サーフボードワックスなどの消耗品は、トリップ先のサーフショップに足を運んで、購入するのもオススメ!
現地のローカル情報やオススメのサーフポイントについて聞けるかも
サーフィンガイドもオススメ

波情報が全くわからない人は、トリップ先のサーフショップにサーフィンガイドを依頼するのもオススメです。
きっとその日1番最高のサーフポイントを案内してもらえるでしょう!
アソビューで現地のサーフィンガイド情報を見てみてください↓

【まとめ】しっかり準備して最高のサーフトリップを!

サーフトリップに行くための準備するものについて、まとめてみました。
普段と違う景色でのサーフィンは、新鮮さが最高です。
準備をしっかりして、いろんな地域の最高の波を体感しましょう!
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