顔が白いサーファーに驚く【初心者サーフィンあるある】

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サーフィンを初めてしばらくすると、

顔面が真っ白になるくらいまで、

日焼け止めを塗りたくっている、

サーファーをみて驚きます。

最初は、「バカ殿のモノマネをする陽気な人なのかな?」とか、

「このポイントの先住民かな?」

と思っていました。

あれが日焼け止めだということに気づくまでに、

そう時間はかかりませんでした。

顔が白いサーファーの正体【日焼け止め】

サーフィンをするということは、

常に紫外線にされされ、

日焼けするということです。

そのため、サーフィンはしたいが、

日焼けは抑えたいという人は、

顔面が真っ白になるまで日焼け止めを塗ります。

顔面真っ白【恥ずかしくないのか?】

普段、海水浴をしているときに、

顔面真っ白の人がいたら、

不審に思ったり、ぼくみたいに、

「陽気な人なのかな?」

と思う人も多いでしょう。

ですがサーフィンの場合は、

数時間海上で紫外線を浴びるため、

日焼け対策をするのは当たり前で、

顔が真っ白になるまで日焼け止めを塗っていても、

他のサーファーは、

「あぁ、日焼け止めね」

としか思いません(初心者を除いて)。

むしろ、顔が日焼けして、

翌日、顔面真っ赤になりながら、

仕事へ行くときのほうが恥ずかしいのです。

どんな人が顔が白くなるまで塗っているのか

絶対に肌を焼きたくない人

女性や敏感肌の人など、

絶対に肌を日焼けさせたくない人は、

顔全体が真っ白になるまで塗っている印象です。

日差しが強い日は全員塗ったほうがいい

また、日差しの強い日には、

多くにサーファーが最低でも頬の部分は塗っています。

海は日光が乱反射して、

日常生活よりも多くの紫外線を浴びます。

長時間浴び続けると、顔の皮膚が剥がれたり、

肌荒れやシミが残ってしまったりします。

それだけ、紫外線の影響は恐ろしいのです。

日差しが強いときには、

特に強く焼けてしまう鼻や頬の部分だけでも、

色が残るくらい厚塗りすることをオススメします。

どんな日焼け止めを塗っている?【→スティックタイプ日焼け止め】

顔が白くなるまで塗る日焼け止めは、

『スティックタイプの日焼け止め』がおすすめです。

『ブリサマリーナ』クリームタイプの日焼け止めも

白残りし、日焼け効果も強力ですが、

厚塗りをできて、かつ手を汚さずに塗れるスティックタイプが便利です。

オススメのスティックタイプ日焼け止め

サーファーの日焼け対策として、

オススメのスティックタイプ(顔用)の日焼け止めを紹介します。

バートラ(VERTRA)

ぼくも使ってる『バートラ』スティックタイプ日焼け止め。

厚く塗ることができ、日焼け効果も抜群です。

また、『バートラ』はサンゴなどの

海の生物に悪影響のある物質を使用していないため、

環境にも優しい日焼け止めです。

サーファーなら海に優しい日焼け止めを積極的に使いたいですよね。

ひとつ難点なのは、厚塗りしてしまうため、

塗ると、ひと目で分かるくらい白く色が付きます。

サーファーなら堂々と塗ってもいいと思うのですが、

気になるようなら、色付きタイプのものを試しても良いかもしれません。

ブリサマリーナ(BRISA MARINA)スティックタイプ日焼け止め

『ブリサマリーナ』も強力な日焼け止めとして、

サーファーに人気です。

海の中でも断然落ちにくく、

長時間日焼けを抑えてくれます。

バートラと同じホワイトやブラウン色に加え、

クリアタイプ(透明)もあるのが良いところです。

顔に色が残ることに抵抗がある人はクリアタイプを試してみても良いかも!!

【スティックタイプ日焼け止め】意外と長持ちする

スティックタイプの日焼け止めの価格は

3,000円前後と高く感じますが、

顔にしか使用しない場合は意外と長持ちします。

からだ全体にはクリームタイプの日焼け止めを塗り、

顔だけ、スティック日焼け止めで重ね塗りするといいでしょう。

サーフィン後はしっかり日焼け止めを落とそう

顔に塗った日焼け止めは、

サーフィン後にもよく残っています。

色がついたままなら当然ですが、

肌荒れの原因にもなりますので、

サーフィン後はしっかりメイク落とし等で落とすようにしましょう。

サーフィン直後は、「メイク落としシート」が手軽で便利です。

うちに帰ったら、お風呂でもう一度しっかり落としましょう!

大容量でコスパ最強!!

【まとめ】紫外線を抑えて楽しくサーフィン

サーフィンは、自然を体感できる最高のスポーツです。

しかし、日焼けをしてしまうと、

シミができたり、肌荒れしてしまい、

日常生活に支障をきたしてしまいます。

そのためにも、しっかりと日焼け対策をして、

サーフィンと長く付き合っていけるようにしましょう!

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