【メリット多数】サーフィン用帽子(ハット/キャップ)【オススメ10選】

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サーフィンって帽子かぶった方がいいの?

サーフィンで帽子をかぶるメリットはたくさんあるぞ!

帽子をかぶるメリットデメリット、とオススメのサーフハット・サーフキャップを紹介していきます。

帽子を身につけようか迷っているサーファー必見です!

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サーフィンで帽子をかぶるメリット

  1. うねりが見えやすくなる
  2. 前髪を固定できる
  3. 目の周りの日焼け予防
  4. 目の保護
  5. 頭皮の保護

1. うねりが見えやすくなる

帽子は、太陽が水平線沿いにある場合のサーフィンで、とても役立ちます。

帽子をかぶっていると、他のサーファーがまぶしそうに波待ちしているときに、帽子のツバで太陽を隠すことによって、いい波をゲットできるチャンスが増えます!

また、雨が降っても帽子のツバで、雨水が目に入ることを防ぐことができます。

2. 前髪を固定できる

前髪が長いと、サーフィンでドルフィンするたびに前髪を上げる作業をくり返す必要があります。

帽子をかぶり前髪を固定することによって、ドルフィンしても前髪が落ちるのを防ぐことができます。

髪が比較的長めのサーファーにとっては、最高のメリットです。

3. 目の周りの日焼け予防

サーフィンで避けてはとおれない日焼け。

そして特に目立つのが、目のまわりの日焼け!

日差しのまぶしさで目を細めて日焼けしすぎると、画像のように目のまわりだけ日焼けしていない逆パンダになってしまい、学校や職場で恥ずかしい思いをします。

ぼくは、多くのパンダサーファーを見てきました。

イケメンな顔が台無しになる前に、帽子をかぶって目の周りの日焼けを軽減し、パンダ化を防ぎましょう!

4. 目の保護

紫外線を長時間浴びることによる目への悪影響は想像以上。

実際翼状片(よくじょうへん)や白内障(はくないしょう)などの手術をしたプロサーファーが多いのも事実です。
サーフィンは、ただでさえ日影ののない場所で、さらに海面から照り返す紫外線も当たってしまうアクティビティです。

将来目が悪くなって後悔しないためにも、今のうちから帽子をかぶって紫外線の影響を軽減しましょう。

また、目へのケアは帽子だけでなく、普段からサングラスの着用やサーフィン後の目薬などでケアすることも心がけましょう。

目は、一生付き合っていく、ただ2つしかないもの

人気のUV対策目薬でサーフィン後の目をケア!

5. 頭の保護

紫外線は頭皮にも悪影響を与えます。

紫外線により頭皮の乾燥や老化を引き起こし、最悪ハゲの原因になることも。。。

逆に、「サーフィン中に帽子をかぶっている人はハゲてる人が多い」という人もいますが、それはハゲに悩んだ人が、頭皮の保護のために被り始めたのだと考えられます。

早い人では、20代後半から急に薄毛になったサーファーもいるのだとか(ヤバい)。

ハゲだしてから後悔しないためにも、早めの対策を!!

また、帽子をかぶることによって、ワイプアウトしたときの頭への衝撃を軽減することができます

サーフィンにおける波の衝撃は馬鹿にできません。大きな怪我予防のためにも帽子は重要な役割を持ちます。 

サーフィンで帽子はダサい!?【帽子をかぶるデメリット】

  1. 【ダサい⁉️】似合わない人もいる
  2. 視界が狭くなる【前乗りしないよう注意!】
  3. 濡れて邪魔
  4. サーフィン中にはずれたら面倒
  5. 日焼け跡が残る

1. 【ダサい⁉️】似合わない人もいる

人によっては、「帽子をかぶってサーフィンするのはダサい」と考える人もいるでしょう。

たしかに、大会などで活躍しているサーファーの映像をみても、帽子をかぶっている人はほとんどいません(途中で取れたら邪魔ですからね)。

ただ個人的には、サーフインで帽子はダサいとは思いません。

しっかり紫外線対策して、大人なイメージを持ちます。

サーフィンは結局上手い人がカッコいいのです。

2. 視界が狭くなる【前乗りしないよう注意!】

帽子で視界が狭まり気づかずに前乗りしてしまう可能性あり

サーフハットのように、ツバが広くて長いものはもっとも紫外線をカバーできる反面、その分視界が狭くなるため、横から飛んでくるボードや乗ってくるサーファーが見えづらくなります。

そのため、帽子をかぶってサーフィンするときは、キョロキョロと首をまわして、しっかり周りを見てサーフィンすることを心がけましょう。

「帽子かぶってて前乗りに気づかなかった」という言い訳は通用しません!

関連『【前乗り(ドロップイン)はとても危険!】サーフィンで前乗りしない方法とは

 

3. 濡れて邪魔

水が垂れて邪魔だ!

前髪を固定できるメリットがある一方、ドルフィンしたときなど帽子から水が垂れて邪魔になることがあります。

ただ、サーフィン用に作られた帽子(サーフハット・キャップ)は、水が垂れて邪魔にならないように、前ツバを少し固くするなどの工夫がされています。

4. サーフィン中にはずれたら面倒

サーフィンで、ワイプアウトやドルフィンをしたときに、帽子が取れてしまう恐れがあります。

一度帽子が取れてしまうと、波で押し流されてたりして、取りに行くのが大変です。

しっかりと首ヒモで固定するか、大きな波の日は身につけないようにした方がいいですね。

5. 日焼け跡が残る

サーフキャップ・ハットをかぶって長時間サーフィンすると、帽子の首当てのラインだけ日焼けせず目立ってしまうことがあります。

しっかり日焼け止めを塗って対策したり、長時間サーフィンするときは首ヒモをたまに外すなどの工夫をしたりする必要があります。

関連『【サーファー必見!】サーフィンでおすすめの日焼け止め11選

サーフハット【オススメブランド5選】

サーフハットのオススメを紹介します。

サーフキャップが見たい人はコチラ☜

個人的にサーフハットをかぶるサーファーは、知的で落ち着いているイメージを抱きます。

TAVARUA (タバルア)

サーフィン用の帽子で一番人気のブランド『TAVARUA (タバルア)』。

サーフィンを長く楽しむために考えられ、1993年、世界初のサーフハットを作ったブランドです。

現在でもサーフハットに力を入れており、サーファーが欲しい機能を全てそろえています。

そしてなんといっても、デザインが豊富で可愛い🎵

種類が豊富なので、他の商品も楽天市場でチェックして自分好みのデザインを選びましょう!

QUIKSILVER (クイックシルバー)

「波乗りジャパン」ともスポンサー契約するなど、日本含め世界でも人気のサーフィンブランド『QUIKSILVER (クイックシルバー)』。

取り外し可能なあご紐は、後部に付けているループにすりつけ、もう一方をウェットスーツのバックジップテープと結べば、流されて無くす心配もありません!

サーフィン用として設計にもこだわったアイテムです。

BILLABONG (ビラボン)

サーファーのみんなが大好きブランド『BILLABONG (ビラボン)』。

サーフィンに関する高品質アイテムをお手頃な価格で提供してくれる点には脱帽です(今回は履帽ですね)。

サイドがメッシュ素材など、通気性もよく暑い日には最適です。

ビラボン特有のあの花柄(?)のデザインもあり女性にも大人気です!

O’NEILL (オニール)

サーフィン用ウェットスーツを代表するブランド『O’NEILL (オニール)』。

ボードショーツなどでも新しい技術を追求している、ぼくも大好きなブランドです。

あごストラップもウェット生地をつかっているため、フィット感もあります。

※どの商品もそうですが、夏前に売り切れ始めるので注意が必要です。

RIPCURL (リップカール)

オーストラリアのサーフボード作りから始まった『RIP CURL (リップカール)』。

世界中のサーファーから愛されるブランドで、可愛いデザインも多いことから、女性からの人気もあるブランドです。

首の後ろを日差しから守るネックフラップは取り外し可能です。

耳元もメッシュで隠してくれるので、耳の日焼け対策にもなります。

サーフキャップ【オススメブランド5選】

今度は、サーフキャップのオススメを紹介します。

個人的にサーフキャップをかぶっているサーファーは、アクティブさ、可愛さをイメージさせます。アグレッシブなショートボーダーにオススメ♪

SURF8 (サーフエイト)

日本の気候にあったサーフィンギアを開発している日本発祥のブランド『SURF8 (サーフエイト)』

シンプルながら、しっかりした素材で多くのサーファーがお世話になっています。

この帽子も撥水機能が恐ろしく良く、すぐ乾くのが特徴です。

耳ヒモはキャップの中に固定して収納できるため、サーフィンから、そのまま普段使いとしても重宝します。

TAVARUA (タバルア)

サーフハットも紹介しましたが、やはりサーフィン用帽子に力を入れている『TAVARUA (タバルア)』は外せません!

ツバは折りたたんでコンパクトに収納可能です↓

デザインも豊富でちゅき❤️。

TOOLS (ツールス)

TLSのロゴがかっこいい『TOOLS (ツールス)』。

リーシュコードやデッキパッドなどサーフボード関連のギアが安価で手に入る大人気のブランドです。

サーフキャップも他ブランドより少し安く提供されており、初めてキャップを購入したい方などにおすすめです!

見た目がシンプル通気性も良く軽い、タウンユースにも使えます。

BILLABONG (ビラボン)

やっぱ『BILLABONG(ビラボン)』のデザインは嫌いになれない。

後ろの取り外し可能なサンシェードはメッシュ素材で涼しいので女性にもオススメです。

大きな波でも外れないようにしたい方は顎ストラップの付いたこちらがオススメ↓↓

O’NEILL (オニール)

O’NEILL (オニール)』と言えば、サーフィン用ウェットスーツが有名ですが、サーフキャップも技術力を生かして、ドルフィンスルーしてもしっかりホールドして外れないのが特徴的です

あごのストラップがウェット生地なのは、さすがO’NEILLとしか言いようがありません。

上級者にもおすすめのサーフキャップです!

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長くサーフィンライフを続けるために【まとめ】

サーフィンで、サーフハット/キャップをかぶるのはデメリットもありますが、それ以上にメリットの方が大きく思います。

サーファーにとって1番の幸せは、長くサーフィンを続けらることです。

帽子で日差しから自分の目や肌を守ることは、将来の自分のための重要な投資です。

ついでに自分にあった帽子を見つけて、おしゃれにカッコよくサーフィンを楽しみましょう!

※黒色などの人気の帽子は夏に売り切れになるので気をつけましょう!

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