【サーフィン就職】サーファーが向いている仕事とその特徴【5選】

サーフィン豆知識

サーフィンにハマってしまった。仕事やめたい。
サーファーが向いている仕事ってなんだろう?

生活費やサーフィンを続ける費用を考えると、

仕事を続けなければなりません。

そこで今回は、サーファーが向いている仕事の特徴と具体的な職業について紹介します。

これから、就職を控える学生さんや、

転職を考えているサーファー必見です。

サーファーが向いてる仕事の特徴

最初にサーファーが向いてる仕事の特徴について紹介します。

1.平日に休みがある仕事

ほとんどのサーファーは、

平日の月〜金曜日に働いて、

週末の土・日曜日にサーフィンをします。

おかげで週末のサーフポイントは、

サーファーがキャリーオーバーしていることが多く、

いい波に乗ることが難しくなります。

平日に休みがある仕事なら、

人の少ない時間帯にサーフィンすることができるので、

楽しくサーフィンできるし、上達も早くなります。

2.始業時間が早い or 遅い仕事

多くの仕事は、業務時間が、9〜18時前後。

この時間働くと、日中に働いて、

太陽が沈む頃に仕事が終わりるので、基本的ににサーフィンする時間はほとんどありません。

しかし、働く時間帯をずらせる仕事なら、毎日 サーフィンの時間を確保することもできます。

例えば、朝5時開始の仕事なら、

14時に仕事を切り上げて、

サーフィンに出かけることができたり、

10時開始の仕事なら、

早起きしてサーフィンをしてから出社することで、

基本的に毎日サーフィン可能な時間が確保できます。

3.職場がサーフポイントの近くの仕事

職場がサーフポイントの近くなら、

ちょっとした隙間時間など、気軽に、

海に出かけ、ちょいサーフを楽しむことができます。

また、サーフポイントが近い職場は、基本的にサーファーが多い傾向があり、仲間も多くできるでしょう。

4.職場にサーファーが多い仕事

職場にサーファーが多いと、

波がいい日に休みがとれたりと、

融通が効きやすくなります。

また、一緒にサーフィンに行くことによって、

いい関係を築けるうえに、

仕事でもコミュニケーションが

取りやすくなります。

5.シフト制の仕事

勤務時間がシフト制の仕事なら、

波がいい時間帯はサーフィンし、

波が良くない日などはバリバリ働くことで、

効率よくサーフィンを楽しめます。

しかし難点なのが、

睡眠時間などを削ってしまいがちになることです。

生活リズムを整えながら、

時間を考える必要があります。

サーファーが向いている(オススメ)仕事

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サーファーに向いている仕事について、以下の観点を重視して紹介します。

  • サーフィン時間の自由度
  • 場所の自由度
  • サーファーの多さ

1.消防士

消防士

サーファーにおすすめポイント

交代勤務で平日に休みがある

体力を仕事で身につけられる

サーファーが多い

時間の自由度
場所の自由度
3
サーファーの多さ
8

サーファーに意外と多い職種が消防士です。

ぼくの知り合いの消防士は、

だいたいゴルフかサーフィンをしています。

交代勤務といって、24時間勤務したら、

翌日に連休があるなど、生活リズムは崩れるが、

多くの時間を趣味に使うことができる仕事です。

また、仕事内訓練で基礎体力も鍛えられ、

サーフィンにも活かすことができます。

ぼくの周りを見ても、消防士のサーファーは、

特段にサーフィンの上達が早いです。

2.医療従事者

医療従事者(医師・看護師など)

サーファーにおすすめポイント

基本シフト制の勤務であいた時間にサーフィンできる

サーファーがそこそこ多い

職場でモテる

時間の自由度
5
場所の自由度
3
サーファーの多さ
6

消防士と同じで、シフト制や夜間の勤務になれば、

平日の日中に休みを作ることができます。

また、海の近くの病院などは、

意外と看護師や医師のサーファーは多く、

一緒にサーフィンしたりしています。

また、男性なら女性の看護師にモテるというのも

聞いたことがあります。

3.フリーランス

フリーランス

サーファーにおすすめポイント

好きな時間に仕事(サーフィン)ができる

好きな場所で仕事ができる(リモート)

時間の自由度
9
場所の自由度
9
サーファーの多さ
3

波があるときはサーフィンして、

波がないときは仕事でバリバリ働く。

そんな夢のような生活を望むなら、

フリーランスや自営業として働くほかありません。

嬉しいことに、現代はインターネットの普及で

パソコン一台で働くことも不可能ではありません。

ITスキルやブログ、ユーチューブ、

自分にあったものをなにか少しずつ初めて見るのもいいでしょう。

4.サーフショップのオーナー・サーフィンアドバイザー

サーフショップのオーナー・サーフィンアドバイザー

サーファーにおすすめポイント

サーフィンと毎日関われる

サーフィンスキルが早く上達する

多くのサーファーと交流できる

時間の自由度
5
場所の自由度
7
サーファーの多さ
9

サーフィンが好きすぎて死んでしまいそうな人は、

サーフショップなどで働いたり、

サーフショップを立ち上げてみましょう。

近年は、サーフィンを体験したい人が増えてきているため、サーフィン初心者向けにサーフィンスクールをするのも良いでしょう。

しかし、サーフィンスクールで教えているときは、

自分はサーフィンできないところが難点です。

5.飲食業

飲食業

サーファーにおすすめポイント

早朝や昼間などスキマ時間でサーフィンできる

いろんなサーファーと交流できる

時間の自由度
5
場所の自由度
5
サーファーの多さ
6

ぼくの、知っているサーファーも、

飲食業を営んでいる人が結構います。

飲食業だと、昼食時と、夕飯時以外は、

海に行くことが可能なため、

他のサーファーより多くサーフィンが楽しめます。

6.地方公務員

地方公務員

サーファーにおすすめポイント

福利厚生が充実していて休みが取りやすい

安定的した生活で充実した毎日を過ごせる

サーフポイントがある地域の地方公務員はサーファーが多い

時間の自由度
5
場所の自由度
3
サーファーの多さ
5

公務員のサーファーは意外と多いです。

福利厚生がしっかりしていて、

しっかりと自分の時間があるからでしょう。

有給休暇は基本的に年間20日

(さらに情報によると夏休み(約5日間)など)

いろんな休みの制度があり、

入る部署の忙しさにもよりますが、

しっかり休めることがわかります。

僕の知り合いでも、波のいい日がくると有給をとり

サーフィンを楽しんでいる公務員をよく見かけます。

しかし、公務員は、部署異動も定期的にあるため、

異動先によっては、サーフィンできなくなる人もいます。

それを考慮すると、なるべく異動のない

サーフポイントがある地方公務員がいいでしょう。

【まとめ】サーフィンに心臓を捧げよ

サーフィンにハマってしまうと、

仕事をやめたくなっていしまいますよね。

今回は、サーファーが向いてる仕事を紹介してきました。

この機会に、転職等の選択肢も視野に入れておいたほうが良いかもしれません。

転職はリスクがありますが、

転職活動はリスク無しでできます。

転職エージェントを使えば、初期費用ゼロで専門家が転職先を紹介してくれます。

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