サーファーにとって日焼け止めは、生活必需品です。
海の上では、上からの紫外線をさえぎるものが一切なく、
海水に反射した紫外線もあたるため、
より日焼けしやすい環境になっています。
その海上で、数時間活動するサーファーは、
日焼け対策しないと、まじでやばいことになります。
腕や背中は、ラッシュガードなどで対策できますが、
顔の日焼けは、日焼け止めのみでしか対応できない上に、
皮膚が薄いために、日焼けによる肌荒れになりやすいです。
そこで、今回はサーファーにオススメの
「VERTRA(バートラ)のスティックタイプ日焼け止め」を紹介します。
これから、サーフィンデビューする方や、
顔の日焼けに悩んでいる方必見です。
VERTRA(バートラ)スティックタイプの日焼け止め
学生時代の僕の肌は、日焼けすると顔全体が真っ赤に染まり、
ひどいときには、皮膚がペリペリとめくれることがよくありました。
そしてサーフィンに行くたびに職場の先輩や同僚から、
「顔赤いけど体調悪いの?大丈夫?」とよくきかれました。
このスティックタイプの日焼け止め「バートラ」と出会うまでは。
VERTRA(日焼け止め)の特徴
バートラの主な特徴を紹介します。
- 塗ったところの色が残る
- 長く使える
- 環境に優しい
ひとつずつ説明します。
塗ったところの色が残る

サーフィンをするとき、普通の市販の日焼け止めは、
あまり効果が期待できません。
すぐに波の衝撃で落ちてしまうのが関の山です。
しかし、この日焼け止め「VERTRA(バートラ)」は
塗ったところは、色が付き、サーフィンを3時間やった後でも、
顔にまだついているのがわかります。
また、色が残ることによって塗り残しなどがなくなります。
スティックタイプのため、手を汚さずに塗れます。
ぼくは、目立たないように、
ブラウン色の日焼け止めを買いましたが、
逆に浮き出て見えるので、
日焼け止めだとすぐわかる白色をオススメします!
顔が白色だと変じゃない?
日焼け止めで顔が真っ白なサーファーは結構いるから気にならないよ!
「日焼け対策しっかりしてるんだな〜」って思うくらいだよ!
長く使える
最初見たときは、「価格の割に小さくない?」
と思うかもしれません。
しかし、サイズの割に厚塗りを繰り返しても、
なかなかなくなりません。
一年使い続けることができたので、
コスパは良いですよ!

環境に優しい

肌とサンゴに優しい成分を使っているので、
肌荒れもしにくく、何よりきれいなサンゴに悪影響を与えません。
海の恩恵を受けているサーファーは進んで選ぶべき商品です。l
明日の波(5月17日)

最近はずっと、南から風が吹いてます。
うねりはあるけど、いい波ではないです。
しばらくは、修行と我慢が続きます。
オンショアでのサーフィンは精神が鍛えられる!(笑)
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