サーフィンするなら日焼け止めは、欠かせません。
サーフィンは水中で激しく動くため、しっかり落ちない日焼け止めを選ぶ必要があります。
サーフィン用日焼け止めを、重要な以下の2つに重点を置いて紹介します。
- 長時間日光を浴びても大丈夫な『焼けにくさ』
- 水中での激しい運動でも大丈夫な『落ちにくさ』
日焼けで悩んでいるい方やこれからサーフィンを始める方必見です。
サーフィンでオススメの日焼け止め

サーフィンでよく使われる日焼け止めのタイプは、
大きく分けて3つあります。
【クリームタイプ】おすすめ5選(性格に合わせて選ぼう)

クリームタイプの日焼け止めは、顔や肌に使用でき、もっとも使用頻度の多いタイプの日焼け止めです。
サーフィンに特化したオススメ日焼け止めを紹介していきます!
1.【圧倒的落ちない】BRISA MARINA(ブリサ マリーナ)アスリートプロ UVクリーム

クリームタイプの日焼け止めでサーファーに最も人気なのが「ブリサ マリーナ」。
サーファーに石を投げれば、3人にひとりは「ブリサ マリーナ」を投げ返してきます。(※物を投げてはいけません)
この日焼け止めは、粘度が異常に高く、普通に塗っても日焼け止めが白く残ります。
そして、2時間サーフィンしても、まだ白く残っています。
日焼け止め効果は最強でAmazonや楽天では、夏になるとほとんど在庫切れになっているので、早めに購入することをオススメします!
日焼け止め効果としては、「ブリサマリーナEX(黒いパッケージ)」が最強ですが、「ブリサマリーナ(黄色いパッケージ)」は、紫外線吸収材不使用で肌にも自然にも良い日焼け止めです。
サーフィンが終わった後も日焼け止めが残っているので、肌荒れを防ぐため、すぐに「化粧落とし」で落としてください⇩
2. 【健康的に日焼け・肌にも優しい】 ココサンシャイン サンスクリーンクリーム

ココサンシャインの日焼け止めは、水に強いだけでなくヒアルロン酸やスクワランオイルなど美容成分も配合しています。
肌が荒れやすい海での活動でも安心して使用でき、多くのサーファーが使用しています。
SPFは35~40と低めで、肌荒れはしたくないけど、健康的に適度な日焼けをしたい方にオススメです!
3.【クラゲ対策にも】セーフシー(SAFESEA)日焼け止め

セーフシーは、日焼け止め効果だけでなく、クラゲに刺されにくくなる日焼け止めです。
クラゲに仲間だと思わせる成分を配合することで、クラゲの触手に触れても刺胞が発射されなくなる効果があります。
実際に実験を行なった結果もあり、効果はかなりあると言えます。
ぼくもクラゲに刺されやすい時期はよく使用しており、使用時に刺されたことは一度もありません。
クラゲが生息する地域のサーファーにとっては必須の日焼け止めです。
4.【日本の高校生が開発したクラゲよけ日焼け止め】ジェリーズガード(JELLYS GUARD) UVタイプ

愛媛県立長浜高等学校の「水族館部」と化粧品メーカー株式会社エイビイエスが、共同開発したクラゲに刺されない日焼け止めです。
効果は、セーフシーと同様で、
しっかり塗ればクラゲとお友達になれる日焼け止めです。
日本製で、ヒアルロン酸も配合しているため、肌に優しく、顔などにも安心して使用できます。
香りもバニラの匂いがしていい香りです。
匂いがなくなってきたら効果が薄れてきているサインで、再度塗り直しの目安とすることができます。
5.【顔面真っ白に!人気急上昇中の可愛い日焼け止め】ホワイトゴリラ

普通日焼け止めは、塗っていることがわからないようなクリアタイプやブラウンタイプが主流ですが、あえて白く残したのがこの『ホワイトゴリラ』。
確かに、サーフィンしていると、よくホワイトゴリラ(バカ殿?)がサーフィンしているのを見かけますよね(笑)
関連記事『顔が白いサーファーに驚く【初心者サーフィンあるある】』
白く残るので、厚塗りしやすく、塗り残しも予防できるため、絶対に顔を焼きたくないというサーファーにオススメです。
ユーチューバーの「波乗り夫婦チャンネル」でも紹介されています⇩⇩
自然にも優しい成分なので、顔真っ白でも大丈夫!という方は是非試してみてください!
【スティックタイプ】おすすめ3選(気になる顔の日焼けはスティックタイプも併用!)

上記紹介したクリームタイプの日焼け止めでも、十分日焼け対策できるのですが、顔の頬や鼻などは紫外線に弱く、特に日焼けしやすいので、紫外線の強い日は、さらにスティックタイプの日焼け止めで重ね塗りすることをオススメします。
スティックタイプの日焼け止めは日焼け止めを均一に厚く塗ることができ、さらに手を汚さずに済むので便利です。
※以下で紹介する日焼け止めは、日焼けを最大限抑えるものを優先し、ホワイトの色がつくタイプを紹介しています。バカ殿みたいに顔が白くなりたくない方は、同ブランドのブラウンタイプやクリアタイプがおすすめです。
1. 【サンゴにやさしい】バートラ(VERTRA) スティックタイプ日焼け止め

スティックタイプの日焼け止めで最もオススメしたい日焼け止めは、バートラの日焼け止めです。
頬などに綺麗に厚塗りでき、日焼け止め効果も十分あり、サーフィン後もしっかり残っています。
サンゴなどの海の生物にも、害を与えない優しい成分が使用されており、海を愛するサーファーには積極的に選んでほしい日焼け止めです。
2. 【やはり最強】ブリサマリーナ(BRISA MARINA) UVスティックEX

ブリサマリーナはクリームタイプ同様、圧倒的に落ちにくく、日焼け対策をしてくれます。
サーフィン後もしっかりとメイク落としと洗顔料で落としましょう。
3. 【五十嵐カノアも愛用】資生堂(SHISEIDO) スティックタイプ日焼け止め
日本人最強のサーファー「五十嵐カノア」選手が公式アンバサダーを務める、日本の有名ブランド『資生堂』のスティックタイプ日焼け止めです。
肌や海にも優しい成分で、色もクリアで目立たないため、女性におすすめの日焼け止めです。
4. 【サーファー御用達】ココサンシャイン (COCOSUNSHINE) フェイススティック UV
肌の馴染みやすさと、落ちにくさで、多くのサーファーから支持されている「ココサンシャイン」の日焼け止めです。
落ちにくいので、海から上がった後は、専用のクレンジングを使うことで、肌荒れも完璧にケアできます。
【リップタイプ】おすすめ2選(くちびるは大事)

サーフィンの日焼け対策で見落としがちなのが、「くちびる」の日焼け対策です。
「くちびる」の日焼け対策をしておかないと、翌日日焼けで乾燥したり最悪の場合切れて痛い思いをします。
食べ物を美味しく食べるためにも、愛するあの人とのキスのためにも、しっかりくちびるも日焼け止めを塗りましょう。
以下に、くちびるの日焼け止め(リップスティックタイプ)を紹介します。
1. 【やはりサーフィンには必須】ブリサマリーナ(BRISA MARINA) UVリップ日焼け止め
多くのサーファーがこれを塗るのと塗らないのとでは、後日の「くちびる」の状態が違うと絶賛しています。
くちびるが荒れやすい人は必須アイテムです!
2. 【甘い香り】バートラ(VERTRA) リップタイプ日焼け止め
スティックタイプでも紹介した、「バートラ」のリップタイプの日焼け止めです。
サーファー向けの日焼け止めブランドのため、耐水性も高く効果も長持ちします。
ハイビスカスとパイナップルの香りが選べて、サーフィン中も癒されます。
まとめ(サーフィンの日焼け対策は「やりすぎ」くらいがちょうどいい)

サーフィンは、毎回のように日焼けします。
しっかり対策しないで歳を重ねたときに、ニキビ跡やシミが残り後悔している人を多く見かけます。
ぼくも初心者のときに、日焼けがかっこいいと思って、対策せずに後悔した過去があります。
周りのベテランサーファーを見ても、顔が真っ白になるまで日焼け止めを塗った人は多くいます。
それだけ日焼け対策が大事なのです。夏はもちろん冬や曇りの日でも、しっかり日焼け止めを塗って対策しましょう!
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