みんななんか足首にバンド(ヒモ)みたいなのつけてるけど、
何なのかわからないから、いらない!
サーフィンいってきま〜す!!
ダメだよ!『リーシュコード』っていうんだ!
サーフィンするときはつけるのがマナーですよ!!
【リーシュコード】サーファーとサーフボードをつなぐもの

リーシュコードとは、サーフィンをするときに、
サーフボードと足をつなぐコードのことです。
『リーシュ』とも言われます。
スノーボードでも同じ呼び名で
同じような使い方をします。
リーシュコードはつけるのがマナー(※一部地域除く)
基本的にサーフィンするときは、
リーシュコードをつけるのがマナーです。
リーシュコードの役割
- ワイプアウトしてサーフボードを離してしまったときなどに、ボードだけが流されていしまうのを防ぐ。
- 自分のサーフボードが他のサーファーなどにぶつかる危険性を軽減させる。
- カッコよく見える。
リンク
あなたもカッコいいリーシュコードをつけて、
優雅にサーフィンしよう!
リーシュコードは定期的に買い替えよう

リーシュコードは消耗品です。
長く使っているといずれ切れます。
サーフィン中にリーシュコードが切れると、
思わぬ事故に至る危険性があるため、
一年に一回を目安に定期的に新しいものに交換しましょう。
また、劣化を早めないためにも、
適切な保管とメンテナンスをしておきましょう。
リーシュコードは命綱ではない

初心者によくありがちな誤りで、
「パーリングしてもリーシュコードで
サーフボードがつながっているので、
浮き輪代わりになるから、溺れる心配はない」
と思っている方がいますが、
これは危険な考え方で、リーシュコードはたとえ新品でも、
切れる可能性があります。
ちなみに、ぼくの最初に買ったリーシュコードは、
日頃から、リーシュコードをなるべく頼らないように心がけ、
また、万が一リーシュコードが切れたときも、
冷静に対処できるように心がけておきましょう。
明日の沖縄の波(5月20日)
明日も、南西の風。
南部は面がざわつきそうです。
週末には、もうちょっと風が弱まってくれるかな〜。


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