「サーフィンって痩せるの?」——結論から言うと、ぼくは痩せました。
大学時代に70kgを超えていた体重(身長169cm)が、サーフィンを始めて1ヶ月で66kgに。社会人になった今も65kgをキープしています。
ただし正直に言うと、サーフィンだけでは落ちなかった場所もあります。お腹周りです。この記事では、サーフィンで痩せた実体験と痩せる理由4つ、そして最後まで残ったお腹の贅肉をぼくが落とした方法まで、全部まとめて紹介します。
※この記事は医療・栄養の専門家によるものではなく、いちサーファーの体験談です。効果には個人差があります。
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結論:サーフィンは痩せる【ぼくの体重推移】

| 時期 | 体重 | 状態 |
|---|---|---|
| 高校時代 | 60kg前後 | 1日5食でも部活で消費 |
| 大学時代 | 70kg超 | 食事量そのまま+お酒で右肩上がり |
| サーフィン開始1ヶ月 | 66kg | 周りから「痩せた?」と言われ始める |
| 現在(社会人) | 65kg | 腹筋がうっすら見える程度をキープ |
ダイエット目的で始めたわけじゃないのに、気づいたら4kg落ちていた。これがサーフィンの面白いところです。
太ってから痩せるまでのぼくの話
高校時代:1日5食でも太らなかった
高校の頃は部活漬けで、1日5食レベルで食べても全部消費していました。むしろ友達と「どっちが体重を増やせるか」を競っていたくらいです。
大学時代:食事はそのまま、運動はゼロに
大学に入って運動をやめたのに、食事量は高校のまま。そこにお酒の習慣が加わって、体重は上昇を繰り返し、気づけば70kgオーバー。健康診断の紙を見て見ぬふりをする日々でした。
サーフィン開始1ヶ月で-4kg
大学3年でサーフィンを始めました。最初は波に乗るどころか、パドリングだけで腕がパンパン。小さい波に必死に食らいつくだけの日々です。
それが1ヶ月後、体重計に乗ったら66kg。顔まわりとお腹が明らかにスッキリして、久しぶりに会った友達に「痩せたね」と言われました。ダイエットしている感覚はゼロだったのに、です。
その後は65kgで安定
サーフィンを続けている限り、リバウンドはありません。暴飲暴食しても、週末の海がリセットしてくれる感覚です。
サーフィンで痩せる理由4つ【ぼくの体感】
1. パドリングで肩甲骨を動かしまくる
サーフィンの時間の8割はパドリング(板の上で腕を漕ぐこと)です。肩甲骨まわりを大きく動かし続ける全身運動なので、運動量は見た目以上。陸に上がったあとの空腹感が、消費の大きさを物語っています。
2. 普段使わない筋肉が鍛えられる
板の上でバランスを取るために、日常生活では出番のない体幹の筋肉が総動員されます。続けるうちに体つきが変わってくるのは、ぼく自身も周りのサーファーを見ていても感じるところです。
3. 体型を「見られる」環境に身を置くことになる
夏の海では上半身裸やウェットスーツ姿になります。体のラインが出る環境に定期的に行くだけで、「ちょっと食べすぎ控えよう」という意識が自然と働きます。これ、地味に効きます。
4. 楽しいから続く
ダイエットが失敗する最大の理由は「続かないこと」。サーフィンは「痩せるために我慢する運動」ではなく「波に乗りたくて勝手に体が動く遊び」です。気がついたら痩せていて、メンタルも強くなっていて、サーフィンも上手くなっている。一石三鳥です。
ただし「お腹周り」だけは最後まで残る
ここからが本題かもしれません。サーフィンで全体的に痩せたあとも、ぼくの場合、お腹の脂肪だけはしぶとく残りました。
当時のぼくは、お腹に自信がないせいで真夏でも常にラッシュガードを着ていて、腕と顔だけ焼けた「パンダみたいな日焼け」になっていました。筋トレやランニングも試しましたが、お腹周りだけはなかなか変わりませんでした。
ぼくがお腹の贅肉を落とした方法【16時間断食】
最終的にぼくに効いたのは、書籍やテレビで話題になった「16時間断食」という食事法でした。
ぼくがやっていた方法はこうです。夜8時までに夕食を終える朝食を抜く翌日の昼12時まで何も食べない(水・ブラックコーヒー・お茶はOK)
睡眠時間を挟むので、体感としては「朝ごはんを我慢するだけ」。ぼくの場合、3ヶ月ほどでお腹周りが目に見えて変わりました。
必ず読んでほしい注意点:これはあくまで「ぼくには合っていた」という一個人の体験談で、医学的な効果を保証するものではありません。合う合わないは体質次第で、向かない人も確実にいます。
- 持病がある方・通院中の方・妊娠中の方・成長期の方は、始める前に必ず医師に相談してください
- 朝から力仕事をする人、低血糖になりやすい人には向きません
- めまい・強いだるさなど体調の異変を感じたら、すぐに中止してください
- 本格的に減量が必要な場合は、自己流ではなく医師や管理栄養士に相談するのが確実です
実践ポイント:ぼくの場合、最初の1週間がいちばんつらかったです。空腹はブラックコーヒーでごまかすのがコツでした。
サーフィン前はエネルギー補給、後はプロテイン
痩せたいからといって、空腹のままサーフィンするのはNGです。海の上でガス欠になると、パドルが弱って安全面でも危険。
- サーフィン前:おにぎりやバナナなど、すぐエネルギーになるもの
- サーフィン後:プロテインでタンパク質補給。ぼくは使った筋肉の回復目的で飲んでいます
プロテイン選びについてはサーファーがプロテインを飲むべき理由【おすすめ5選】で詳しく書いています。
よくある質問
Q. 週1回のサーフィンでも痩せる?
A. ぼくは週1〜2回で痩せました。ただ「サーフィンの日だけ」で痩せるというより、体型への意識が変わって平日の食生活も整う、という相乗効果が大きかったと感じています。
Q. 冬もやらないとダメ?
A. ぼくの体感では、冷たい海に入る冬のほうがむしろ体が締まりやすいです。ウェットスーツさえあれば冬の海は快適なので、ウェットスーツの種類まとめを参考にしてみてください。
Q. 食事制限もセットでやるべき?
A. まずはサーフィンだけでOK。ぼくのように「全体は痩せたのにお腹だけ残る」段階になったら、食事の見直しを足すかどうか検討する、という順番で十分だと思います。
まとめ:痩せたいなら、ダイエットよりサーフィン
| 項目 | 要点 |
|---|---|
| サーフィンで痩せる? | ぼくは1ヶ月で−4kg(70kg超→66kg) |
| 痩せた理由(体感) | パドリング+体幹+体型意識+楽しくて続く |
| 落ちにくかった場所 | お腹周りの脂肪 |
| ぼくに効いた方法 | 16時間断食(体験談・体質に注意、無理は禁物) |
| 食事のコツ | 前はエネルギー補給、後はプロテイン |
「痩せてからサーフィンを始めよう」と思っている人がいたら、順番は逆です。サーフィンを始めるから痩せる。海に通っているうちに、体は勝手に変わっていきます。まずは今週末、海に行くところからどうぞ。


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