大学生から趣味でサーフィン始めるのは遅い?【始めるコツと注意点】

素朴な疑問

大学に入ってから趣味でサーフィンしたいけど、大学生でサーフィン始めるのは遅いのかな?

サーフィンは難しいスポーツだし、

大学生から始めても上手くなれるか心配ですよね。

今回は、大学生からサーフィン始めるのは遅いのか、

始めるにはどうしたらいいのかを注意点も踏まえて紹介します。

充実した大学生活を送りたい方必見です。

全然遅くない。今すぐに始めるべき

趣味としてサーフィンするなら大学生で始めるのは、

全然遅くないです。

もちろん、大学生からサーフィンしてプロサーファーになれるかと言ったら、

毎日のようにサーフィンしないかぎり難しいでしょう。

しかし、趣味として、サーフィンするのは

いつからでも始められます。

実際ぼくも、大学生でサーフィンをはじめました。

まわりにサーフィンをやっている人がいない中で、

サーフィンを続けるのは、しんどい時もありましたが、

それ以上に波に乗れたときの感動が忘れられなくて、

社会人になった今でも毎週のようにサーフィンをしています。

ぼくの周りでも、サーフィンを始めた人の半分以上が大学生、20代の人です。

少しでも、興味を持ったら、今すぐにサーフィンをやってみましょう。

「いつかできたらいいな」と思っていたら一生できません。

大学生はサーフィンする最高のタイミング

大学生というポジションは人生において最もサーフィンをしやすい時期と思います。

  • 体力が最もある
  • 自由な時間が多い(平日にサーフィンできる)
  • 仲間が増える
  • 車で移動できる

こんなに好条件なのは人生で一度きり、大学生のときだけかもしれません!

大学生でサーフィンを始めるコツと注意点

大学でサーフィンデビューを果たすなら、

以下の点を抑えると、サーフィンが続けやすくなります。

  1. 大学のサーフィン部やサーフチームに入る
  2. サーフィンスクールを一度体験する
  3. 初心者の友だち大勢でサーフィンに行かない

1つずつ紹介します。

1.大学のサーフィン部やサーフチームに入る

サーフィン部やサーフチームに入って

サーフィンを始められるのは、大学生の特権です。

知り合いや友人が多いだけで、

波の情報が入ってきたり、

自分では気づかない改善点を指摘してくれたり、

サーフィンの上達速度は増しますし、楽しさは倍増します。

さらにサーフィン部の中には、

地元のサーフショップと連携して、サーフィンスクールをやっていたり

その大学専用のサーフポイントを持っていたりするところもあります。

さらに、先輩からサーフボードのおさがりがもらえたり、

道具を貸してもらえたりすることもあります。

サーフボードは大学生にとっては高価(3〜15万円)なものなので、

買わなくて良いのはとてもいいメリットになります。

ぼくが大学生だった当時、サーフィンがありましたが、

コミュ障のため入部しませんでしたが、今ではとても損したと思っています。

大学に入って、周りにサーファーの友人や知り合いがいない方は、

ぜひ、大学のサーフィン部やサーフチームの入部を検討してみてください。

ただし注意点として初心者サーファー同士が集まっただけの、

チャラいだけのサーフィンサークルのようなものも存在するようです。

サーフィン初心者が集まっただけではサーフィンは上手くならないし、

むしろ上達は遅くなってしまいます。

しっかり、教えてくれる先輩や真面目に取り組んでいる人がいる

サーフィン部(チーム)に入るようにしましょう。

2.サーフィンスクールを体験する

周りに、サーフィンをやっている友だちがおらず、

大学にサーフィン部のようなものがない場合、

サーフボードなどの道具を買う前に

サーフィンスクールを体験することをオススメします。

サーフィンスクールを体験すれば、

サーフボードの乗り方やコツはもちろんのこと、

サーフィンのルールやマナー、自分にあったサーフボードの選び方を教えてもらえます。

スクール料金も1日道具レンタル込みで、

一万円以内で体験できるので、コスパは最強だと思います。

ぼくのように、最初のボード選びに失敗したくない人は、

是非サーフィンスクールを体験することをオススメします。

3.初心者の友だち大勢でサーフィンに行かない

よく、大学に入って友だち同士で一緒にサーフィンを始めようとする人がいますが、

この方法の場合、注意が必要です。

初心者同士でサーフィンをしようとする場合は、

多くても3人以内でサーフィンしましょう。

サーフィンはほかのスポーツと違い、

初級者から上級者までが同じフィールドにいます。

初心者が大勢でそのフィールドに入ると、

他のサーファーの邪魔になってしまったり、

思わぬ事故の原因になったりします。

プロ野球の試合で、いきなりボールの持ち方もわからない人が、

大勢入ってきて、守備につくようなものです。

怪我の危険性も高くなりますし、

プロの選手も怪我させるのが恐くて、思いっきりプレーできなくなってしまいます。

サーフィンではときおり、このような現象が起こってしまうのです。

気づかないうちに他のサーファーの邪魔をしてしまうかもしれません。

初心者同士でサーフィンするときは、

  • サーフィンスクールを体験する
  • なるべく人が少なく、邪魔にならない場所を選ぶ

など、しっかりとルールとマナーを意識してサーフィンしましょう。

サーフィンのルールやマナーについて理解しよう!

人生を変えるような体験

サーフィンは、他のスポーツと比べて過酷です。

海上で行うスポーツがゆえに、小さな過ちが大きな事故に繋がる危険があるため、

続けていると死にかけるような苦しい経験があったり、

他のサーファーに強く怒られるような経験もあったりします。

(怒られたらめちゃくちゃヘコむし、モヤモヤします)

それでも、多くの人が社会人になってもサーフィンを続けています。

それだけ、波に乗れたときの感動は最高なのです。

あなたもぜひ、サーフィンを今すぐ始めて、

人生を、人生の価値観を変えるような体験をしましょう!

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