サーフィンが原因で離婚!?【男性サーファーと結婚する前に理解しておくべきこと4選】

サーフィン豆知識

旦那のサーフィンが原因で、

離婚の危機を迎える人が存在します。

サーファーは特殊な生き物です。

サーファーと幸せな結婚生活を送るためには、

サーファーの生態系を理解しておく必要があります。

女性が結婚後に、「こんなはずじゃなかった!」と

思わないように、そして、

サーファーの皆様も、こういう行為が喧嘩につながるのだと

把握しておくことで、

夫婦円満にサーフィンライフを満喫できます。

サーファーと結婚する前に理解しておくべきこと

1.サーファーの頭の中は波のことばかり

一緒に話をしたいのに、

話しかけても「うん、うん」みたいな

一辺倒な返答ばかり、

スマホを覗いてみると

明日の波情報をみている。

「明日はいい波が来るの?」なんて聞くと、

ベラベラと喋りだす。

ちょ、お前ちょっとは私の話も聞けよ!

なんて思いますよね。

イラつく気持ちはよくわかりますが、

それが、サーファーの生態系なのです。

波のチェックが終わったら、

ちゃんと話を聞くよう指導してもいいでしょう。

しかし、明日良いうねりが入るなんて知ったら、

頭は波のことばかりかもしれません。

きっと前日の夜からソワソワしているでしょう。

2.サーファーの生活リズムは海の状況でつくる

サーファーの生活リズムは、

海の状況(うねりの大きさ、風向き)に合わせて変化します。

昼過ぎから出かけることもあれば、

夜明け前から起き出して準備するときもあります。

朝にゴソゴソと音を立て起こされたり、

街デートの約束を急に海デートに変更され、

車で待たされたりするかもしれません。

ぼくが、女性の立場ならブチギレるかもしれません。

でも、サーファーはこういう生き物なのかもしれません。

あまりにひどい場合は、縛り条件を設けたりしても良いかもしれません。

3.サーファーはサーフィンできるから仕事や家事を頑張れる

サーファーは、仕事や育児のストレスを

サーフィンで発散していることが多いです。

日常生活でイライラしても、

サーフィンでゆっくり波待ちしたり、

大きな波に打たれたりするだけで、

ストレスも洗い流されます。

サーファーはサーフィンできるから仕事や家事を頑張れるのです。

そのサーファーにサーフィンの一切の禁止をすると、

ストレスがたまり、喧嘩が頻発する可能性があります。

サーフィンの回数を減らすなど、

ある程度制限することは、必要ですが、

完全にサーフィンをやめさせるのは

帰って逆効果になる可能性があります。

そこで提案として、

「サーフィン行ってもいいから、その分家事もやってね」

なんて言ってみてはいかがでしょうか。

良識あるサーファーならきっと家事も頑張ってくれます。

4.多くのサーファーは結婚後も前と同じようなサーフィンライフをできると思っている

多くの男性サーファーは、結婚して子どもが生まれても、

結婚前と変わらないサーフィンライフを送れると思っています。

実際、アンケートによると、

独身男性サーファーの半数以上が

「結婚後も今まで通りサーフィンを続けるだろう」と答えてます。

男性サーファーとより良い結婚生活を送るためには

上記の4項目を見て、

サーファーのイメージが悪くなったかもしれません。

しかし、サーファーは魅力的です。

サーファーは波にサーフィンにどっぷり浸かっている分、

他の遊びにはあまり興味を示さないし、

浮気もしにくいです。

そんな、男性サーファーとより良い結婚生活をおくるためには、

上記4項目を理解し、

コントロールすることが必要です。

たとえば、「子どもが生まれてからはサーフィン禁止!」とするのではなく、

「サーフィン行くかわりに帰ったら家事をやってね」としたほうが、

どちらにとっても幸せです。

ちゃんと理解して話し合い、付き合えば、

男性サーファーは自慢の旦那になると思います。

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