車を買いたいけど、サーフィンするならどの車がいいの?
サーフィンするなら軽バンが最強だ!
その理由を解説するよ!
車を買いたいサーファーに、ぼくがおすすめしたいのは「軽バン」です。
この記事では、サーフィンに軽バンが向いている理由と、おすすめの3車種を、荷室の長さ・値段・燃費で比べて紹介します。
軽バンと普通の軽自動車の違いや、ロングボードは積めるのか、サーフィン仕様にするための装備もまとめました。
サーフィンに適した車とは

車はサーファーにとって欠かせないアイテム。
そんなサーフィンに適した車の特徴を紹介します。
広い荷室スペース

サーフィンするなら、広い荷室は必須です。
サーフボードは意外と大きくて、普通の軽自動車やコンパクトカーだと入らないこともあります。
また、着替えや濡れたウェットスーツを入れるバケツ、海水を洗い流すためのタンク等、サーフィンに必要な道具は意外と多くなりがちです。
そのため、広い荷室スペースがあると快適にサーフィンが可能です。
水や汚れに強い

濡れたサーフパンツやウェットスーツなど、サーフィンをするとどうしても車内が汚れることがあります。
そのため、サーフィンに使用する車は、濡れたり、砂・泥で汚れてもすぐに拭き取れる素材のシートが最適です。
コンパクトで小回りがきく

メジャーなサーフポイントの駐車場は、波がいいときは基本的に混雑します。
そこで、狭い駐車スペースしか空いてないなんてこともよくあります。無理に停めようとすると、事故の原因になることもあります。
逆に、メジャーでないサーフポイントは、駐車スペースが小さいところや、狭い道を通らないといけないところが多いです。
大きい車だと狭い道で小回りがきかず、立ち往生してしまったり、他の車と接触してしまったりします。
そのため、サーフィンに使用する車は「荷室は広い!けどコンパクト!」というのが理想になります。
車中泊が快適

サーフィンは風向きやうねりの向きによって、東西南北いろんなポイントへ移動することが多いです。
場合によっては、前日の夜に移動して、車中泊をする人も多いくらいです。
そのため、車中泊が快適な車がサーフィンに向いています。
維持コストが安い

サーフィンに使用する車は、サーフィン後に洗車等のメンテナンスをしないと、海水が付着し、錆びたり汚れたりで、すぐに劣化してしまいます。
そのため、メンテナンスや定期的な買い替えも含めた維持コストを考えなければなりません。
「サーフィンは道具をそろえてしまえば、海は無料だからあまりお金かからない」と言われますが、意外とガソリン代やメンテナンス費用などの維持コストがかかることを頭に入れておきましょう。
軽バンがサーフィンで最強な理由
コンパクトなのに荷室が広い

軽バンの1番の優れているところは、やはり、コンパクトなのに荷室がひろ〜いところです!
特にぼくが驚いたのが、6フィート(182センチ)以下のショートボードが、助手席を倒さずに入ること!
助手席に友人を乗せてサーフィンしたり、車中泊するのにも、十分広いスペースを確保できます!
また、ハイルーフの軽バンにすることで、車内ルーフにサーフボード数本が余裕で収まってしまいます。
形も四角くて、広く物を置けるため、正直、SUVなどの普通乗用車よりも多くのものを乗せることができます。
開口部も広いため、サーフボードの出し入れで、あやまってぶつけてしまうリスクも軽減!
購入・維持コストが安い

軽バンは、物の出し入れが主な目的で、最小限の装備になっているため、新車価格では軽自動車より安い傾向があります。
また、毎年かかる自動車税は、軽乗用車の半額程度で、維持コストも抑えることができます。自家用の場合、軽バン(軽貨物車)は年5,000円、軽乗用車は年10,800円です(2015年4月以降に新車登録した車)。
ただし、燃費等を考えると、軽自動車よりはガソリン代、任意保険料等で高くつくため、年間コストはあまり変わりません。
荷室がシンプルで掃除やDIYしやすい

軽バンは、物を運ぶ目的で作られた『商用車』であるため、装備は最小限です。
そのため、多少汚れても掃除がしやすく、また、自分でDIYしてサーフィンや車中泊仕様にアレンジすることも簡単になります。
軽バンと普通の軽自動車(軽乗用車)の違い
「サーフィンに使うなら、N-BOXのような普通の軽自動車ではダメなの?」と迷う人も多いと思います。
軽バンと軽乗用車の主な違いをまとめました。
ショートボード1本と、少しの荷物なら、軽乗用車でも積めることがあります。買う前に、後ろの座席をたたんだときの荷室の長さを、自分のボードの長さと比べて確かめましょう。
ボードを毎週のように積む、濡れたウェットスーツや砂を気にせず使いたい、という人には、やっぱり軽バンがおすすめです。
軽バンのデメリット
これまで、軽バンがサーフィンする車として最強と紹介してきましたが、デメリットも存在します。
購入を検討する際は、これらのデメリットも把握しておきましょう。
乗り心地・走行性能があまりよくない

軽バンは荷物を運ぶことを目的としているため、最低限の装備しか備えられていません。
特に後部座席は、フルフラットにするために薄く作られており、長時間乗ると疲れてしまいます。
基本的に一人、もしくは二人で移動することが多い人向けで、家族連れや大人数の長距離移動は厳しいかもしれません。
燃料費は軽の割によくない

軽バンの燃費は、軽自動車に比べると多少劣る傾向があります。
しかし、最近の軽バンのエンジン性能は良くなってきています。
おすすめの3車種の燃費(WLTCモード)は、次のとおりです。
個人的には、リッター15キロ以上も走るなら十分すぎる!
見た目はカッコよくない

軽バンは商用車なので、SUVのようなアウトドアなカッコ良さは得られません。
昔ほどでもないですが、やはり車は見た目で経済力を判断されがちのため、高い車に乗ってるとモテます。そのため、女の子にモテたいなら、軽バンはあまりオススメできません。
初デートに軽バンで迎えに行くのは、多少勇気がいるかもしれません。
個人的には、見栄を張らずに趣味に没頭している人は魅力的にみえるのですが。。。
完全に、サーフィンを愛する者が行きつく車だと思います。
それに最近では、軽バンをカスタムして車中泊仕様や可愛くデザインしたものも登場して、軽バン人気も上昇傾向です。
サーフィンにおすすめの軽バン3選
荷室長は2名乗車時の数字、価格はメーカー希望小売価格(税込)のいちばん安いグレードです(どちらも2026年10月時点の公式サイト)。荷室の長さは、測り方(座席の位置など)がメーカーごとに少し違うので、同じボードが入るかは、実物で確かめるのが確実です。
【不動の人気】スズキ『エブリイ』
人気で知名度の高い軽バンといえば、スズキの『エブリイ』ですよね。
使用者の目的に合わせやすい、細かいモデルを展開しています。
また、いろんなところに収納スペースを確保してあり、自分好みにアクセサリー用品が装着できるユーティリティーナットを、荷室スペースに8〜12か所(グレードによる)装備しているなど、車中泊やサーフィンスタイルの車にアレンジすることも簡単になっています。
荷室長は、2名乗車時で1,820〜1,910mm(グレードによる)。助手席を前に倒すと、床面の長さは2,640mmになります。
【最も広い荷室】ダイハツ『ハイゼットカーゴ』
『ハイゼットカーゴ』は、軽バンの1番の魅力である荷室の長さが自慢の1台です。
荷室長は、スペシャル系のグレードで1,915mm(2名乗車時)。つまり、6.2フィート以下のサーフボードなら、助手席を倒さなくても入る長さです!
後ろの座席をたたむと平らな荷室になるので、車中泊をする方は広々とくつろぐことができます。
グレードによっては、シートが撥水加工になっているため、濡れてもさっと拭き取ることが可能です。
【おしゃれで可愛い】ホンダ『N-VAN』
最強人気の軽自動車N-BOXをベースとして作られた軽バンの『N-VAN』。
何よりも商用車とは思えないような見た目が可愛らしくて、遊び心があるのが最高で、アウトドア好きな女性からも人気の軽バンです。
荷室高が1,370mmと特に高く、助手席までフルフラットに収納できるため、自転車などの大きな荷物もスムーズに乗せることが可能です。助手席とリアシートをたたむと、最大で2,635mmの長さを使えます。
また、助手席側にピラー(柱)がないので、助手席側からサーフボードなどの荷物の出し入れをすることも可能!
ロングボードは軽バンに積める?
9フィート(約274cm)のロングボードは、軽バンの床の長さ(エブリイ2,640mm、N-VAN 2,635mm)より長いので、床にまっすぐ置くだけでは収まりません。
積めるかどうかは、車種とボードの形(ノーズの形や厚み)で変わります。ロングボードに乗る人は、買う前にお店で実際にボードを入れさせてもらうか、同じ車に乗っているサーファーに聞いてみるのが確実です。
なお、このブログでは、サーフボードを車の屋根に積む「外積み」はおすすめしていません。理由は、こちらの記事にまとめています。
関連記事『【サーフボードの「外積み」はやめとけ】ルーフキャリアをおすすめしない5つの理由|高速道路の注意点と積み方』
軽バンをサーフィン仲間とシェアしてコストを抑えよう!

都心部に住んでいる人や、たまにしかサーフィンしない人などは、友人とお金を出し合って、シェアして使うことをオススメします。
自動車税などの維持費も安く、友人同士で一緒にサーフィンに出かけても、広々で快適なサーフィンライフが可能です。
軽バンをサーフィン仕様にする装備・収納アイテム

軽バンを買うならオススメしたい便利アイテムを紹介します!
自分だけのサーフィン仕様の車を作って、最高のサーフィンライフを満喫しましょう!
【コンパクトにボード収納】車内ルーフキャリア
友人を助手席に乗せてサーフィンに出かけたい。車内は広く使いたい。でもサーフボードは太陽に当てたくない!
そんなあなたのワガママを全て解決するアイテムが、『車内ルーフキャリア』です!
軽バンは天井が広いので相性抜群!
サーフボードを車内ルーフにかけても気にならず、快適にドライブを楽しめます。
どの軽バンにも設置可能ですが、やはり、スズキの『エブリイ』の方が商品の種類が豊富です。
関連記事『サーフボード車内キャリアおすすめ5選|中積みのやり方と車種別の選び方・固定の注意点』
【濡れたまま運転できる】シートカバー
一度海に入って、「波よくないな」と思ったとき、
ちょっと車に乗って違うポイントに移動したい
なんてことありませんか。
そんなとき、濡れたまま移動できるシートカバーは重宝します。
サーフィンしてると、濡れた状態で移動したくなったり、シートを汚してしまうこともあります。シートカバーは比較的安く手に入るので、持っていて損はありません!
関連記事『サーフィン帰りの車内を快適に保つ収納術|濡れもの・砂・汚れの完全対策』
【着替えやキャンプに!】リアゲート タープ(カーテン)
サーフィン後の着替えに便利なリアゲートタープ!
とくに女性は、持ってると安心して着替えができますね!
軽バンとサーフィンでよくある質問
【まとめ】やっぱ軽バン最強!

軽バンは、経済的な面や、コンパクトさによる運転のしやすさの面からみても、とてもサーフィンに合っている車です。
それぞれ、おすすめの軽バンの特徴をまとめました。
最近の中古車市場は高騰していますが、軽バンなら探せばお手頃な価格で手に入りますし、新車でも115万〜150万円くらいから選べます。
軽バンを自分好みにアレンジして、最高なサーフィンライフを実現させましょう!


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