沖縄のサーフポイントは、ほとんどがリーフ(サンゴ礁や岩)です。初心者のうちは、足が血だらけになります。
ぼくも昔、ブーツの代わりにランニングシューズを履いて海に入ったことがあります。1日で靴底が取れました。
この記事では、リーフで足を守る「リーフブーツ(夏用のサーフブーツ)」の選び方と、おすすめの7足を紹介します。
結論:迷ったらこの3足から選ぶ
商品名をタップすると、くわしい説明に移動します。
リーフブーツおすすめ7足の早見表
サーフィンで使える7足を、厚さ・価格・向いている人で並べました。気になる商品をタップしてください。
価格は2026年10月に、Amazonと楽天で確認した金額です。サイズや色、時期によって変わります。
選び方から知りたい方は、このまま読み進めてください。
リーフブーツとは?サーフィンで必要な人

リーフブーツは、リーフの海で足を守るための、薄いブーツです。「夏用のサーフブーツ」と呼ばれることもあります。
リーフは、見た目よりずっと鋭いです。素足で立ったり歩いたりすると、足の裏がすぐに切れます。
- 初心者には、ほぼ必須です。 足をついたり、転んだりする回数が多いからです。
- 経験者も、持っていると快適です。 初めて入るリーフや、潮が浅い日は、とくにそうです。
- 沖縄では、寒さ対策ではありません。 ブーツを履く理由は、冷たさではなくリーフです。
ぼく自身は、いまはブーツを履いていません。そのかわり、毎回のように足のあちこちをケガしています。
だからこそ、初めて入るリーフや、潮が浅い日は、経験者でも1足持っていると、とても快適だと考えています。
マリンシューズ・冬用サーフブーツとの違い
似たものが3種類あります。
ぼくのおすすめは、こうです。初心者のうちは、靴底のしっかりしたマリンシューズ。ある程度乗れるようになってきたら、リーフブーツ。
冬用のサーフブーツは、冬の冷たい海で足を冷やさないためのものです。沖縄では、ここまでの厚さは必要ありません。
サーフィン用リーフブーツの選び方5つ
1. 厚さは、1〜2.5mmの薄いもの
リーフブーツの厚さは、1mmから2.5mmが中心です。薄いほど素足に近く、ボードの上で足の位置がわかりやすくなります。
2. つま先は、親指が分かれたタイプが主流
サーフィン用のリーフブーツは、足袋のように親指が分かれたタイプが主流です。ブーツの中で足がずれにくく、踏ん張りがききます。
- 先割れ。 外から見ても、親指が分かれているタイプです。
- 中割れ。 外は丸く、中だけ親指が分かれているタイプです。
今回紹介する7足のうち、5足が親指の分かれるタイプです。
3. ソールは、薄くてやわらかいもの
ソール(靴底)が薄くてやわらかいほど、ボードの感覚がつかみやすくなります。そのかわり、岩の上を歩くときの安心感は、靴底の厚いマリンシューズのほうが上です。
- 波に乗る感覚を大事にしたい人。 薄いソールのリーフブーツ。
- まだ足をつくことが多い人、岩の上を長く歩くポイントに行く人。 靴底のしっかりしたもの。
4. ベルトとコードで、足首をしめられるもの
甲や足首のベルトと、はき口のコード(ドローコード)があると、波に巻かれても脱げにくくなります。水も入りにくくなります。
5. サイズは、ぴったりを選ぶ
ゆるいブーツは、中に水が入って脱げます。ブランドの名前より、足にぴったり合うことのほうが大事です。
やっかいなのは、サイズの選び方の案内が、ブランドやお店でちがうことです。
買う前に、商品ページのサイズの説明を必ず読んでください。
サーフィン用リーフブーツおすすめ7選
ここからは、1足ずつ特徴を紹介します。メーカーと販売店の説明、商品ページの情報をもとに、サーフィンで使える条件を満たすものを選びました。
1. FCS|SP2 リーフブーツ(1.5mm)
FCSは、フィンやリーシュコードで知られるサーフィン用品のブランドです。「SP2」は、多くのサーフショップが扱っている定番のリーフブーツです。
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2. SURF8|ベルト付きリーフブーツ(2.5mm)
SURF8(サーフエイト)は、サーフィン用のブーツなどの小物を作っているブランドです。このモデルは、サーフトリップ向けのリーフブーツとして売られています。
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3. オニール|スーパーフリーク リーフブーツ(2mm)
ウェットスーツで知られるオニールのリーフブーツです。公式ショップがAmazonと楽天に出店していて、2026年10月時点では5,000円前後で買えました。
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4. TOOLS|リーフブーツ(2mm)
TOOLS(ツールス、TLS)は、リーシュコードやデッキパッドなどのサーフィン用品を作っているブランドです。かかとにストラップが付いていて、脱ぎやすいのが特徴です。
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5. FELLOW|リーフブーツ(2.5mm)
FELLOW(フェロー)は、Amazonや楽天で、手ごろな価格のサーフィン用品を売っているブランドです。サイズの幅が広く、子ども用から大きいサイズまでそろっています。
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6. オーシャン&アース|ポケットリーフブーツ(1mm)
オーシャン&アース(OCEAN&EARTH)は、オーストラリアのサーフィン用品ブランドです。このモデルは、小さく折りたためるのが特徴です。旅行のバッグに入れておく1足に向いています。
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7. リーフツアラー|マリンシューズ(つま先ガード付き)
最後は、リーフブーツではなくマリンシューズです。ダイビング用品のTUSAを手がけるタバタのブランドで、2,000円台で買えます。
サーフィンを続けるかまだわからない人や、旅行で1〜2回だけ海に入る人は、まずこれで十分です。
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リーフブーツの履き方と手入れ
- ベルトとコードをしっかりしめる。 ゆるいと水が入って、波に巻かれたときに脱げます。
- ウェットスーツを着るときは、裾をブーツの上にかぶせる。 裾をブーツの中に入れると、水が入りやすくなります。
- 使ったあとは、真水で洗う。 砂と塩を落としてください。
- 陰干しで、中までしっかり乾かす。 濡れたまま車に置いておくと、においの原因になります。
リーフブーツのよくある質問
リーフブーツとマリンシューズは、どちらがいい?
続けるなら、リーフブーツです。ソールが薄く、ボードの上で足の感覚がつかみやすいからです。まず試したい人や、短い旅行なら、安いマリンシューズでも足は守れます。
ワークマンのマリンシューズでもいい?
ワークマンで売られているのは、リーフブーツではなくマリンシューズです。2026年の商品紹介の記事では、「ベアマリンシューズ」が2,300円と紹介されていました。位置づけは、この記事で7番目に紹介したマリンシューズと同じです。まず試す1足にはなりますが、続けるならサーフィン用のリーフブーツをおすすめします。
釣り用のリーフブーツは、サーフィンに使える?
使えません。「スパイク」や「フェルトピン」が付いたリーフブーツは、磯で滑らないための釣り用です。金属のピンでサーフボードが傷つきます。
ブーツを履けば、ウニやオコゼは防げる?

完全には防げません。リーフブーツのソールは薄いので、ウニのトゲや魚の毒トゲが通ることがあります。ブーツは助けになりますが、絶対ではありません。足をつく場所をよく見て、慎重に歩いてください。
刺されて強い痛みや腫れがあるときは、自分で判断せず、病院で診てもらってください。危険な生き物については、海の危険な生物5選にまとめています。
冬用のサーフブーツと兼用できる?
沖縄では、兼用する必要がありません。ブーツを履く理由がリーフだからです。冬の冷たい海で入る人は、防寒用のサーフブーツ(3〜5mm)を別に用意してください。季節ごとの装備は、ウェットスーツ10種類の解説にまとめています。
経験者も履いたほうがいい?
ぼく自身は、いまは履いていません。ただ、毎回のように足のあちこちをケガします。初めて入るリーフや、潮が浅い日は、経験者でも1足持っていると、とても快適だと考えています。
まとめ:最初の1足は、ぴったりのサイズを
リーフブーツは、沖縄でサーフィンをするなら、いちばん役に立つ道具のひとつです。足を切ると、傷が治るまで海に入りづらくなります。
ブーツを履いて、安全に波に乗りましょう。
沖縄のポイントごとの様子は、次の記事にまとめています。









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