サーフィン用ポリタンクおすすめ8選|容量は何リットル?お湯の保温とシャワーの選び方

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サーフポイントには、基本的にシャワーがありません。海から上がったら、自分で持ってきた水で体を流します。

そのときに役に立つのが、ポリタンクです。ぼくも、ポリタンクの水をよく浴びてきました。

この記事では、サーフィン用のポリタンクの選び方と、おすすめの8点を紹介します。これからの季節に気になる、お湯の入れ方と保温についてもまとめました。

この記事でわかること
✓迷ったときに選ぶ3つ
✓おすすめ8点の違い(早見表)
✓容量は何リットルがいいか
✓お湯は何度まで入れていいか、保温はどのくらいもつか
✓シャワーの種類と、使い方のマナー

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結論:迷ったらこの3つから選ぶ

迷ったらこの3つ
セットNOGES「12Lタンク+保温カバー」
タンクとカバーがそろって4,180円。最初の1セットに。
シャワー付きNOGES「シャワー付きセット」
タンク・保温カバー・充電式シャワーが全部そろう。頭からしっかり流したい人に。
保温TAVARUA「ホットポリタンクカバー」
ウェットスーツと同じ素材のカバー。冬のお湯を長くたもちたい人に。

商品名をタップすると、くわしい説明に移動します。


サーフィン用ポリタンクおすすめ8点の早見表

タンク、保温カバー、シャワーを、種類・価格・向いている人で並べました。気になる商品をタップしてください。

サーフィン用ポリタンク おすすめ8点
1NOGES 12Lセット12Lタンク+保温カバー|4,180円まず1セットそろえたい人に見る ▼
2NOGES シャワー付きセットタンク+カバー+シャワー|8,880円〜最初から全部そろえたい人に見る ▼
3TAVARUA ホットポリタンクカバー12L用・ネオプレーン|4,950円冬のお湯を長くたもちたい人に見る ▼
4TOOLS ネオプレーンカバー12L用・金具なし|3,190円カバーだけ買い足したい人に見る ▼
5TOOLS 20Lセット20Lタンク+カバー|4,950円2人で使う人、ウェットスーツも流したい人に見る ▼
6TS 水缶 20Lタンクのみ・蛇口付き|1,670円まず安く始めたい人に見る ▼
7MAGNA 充電式シャワーUSB充電・シガーソケット|5,000円前後あとからシャワーを足したい人に見る ▼
8マルハチ産業 加圧式シャワー6L・電源不要|2,600円前後充電が面倒な人、少しの水でいい人に見る ▼

価格は2026年10月に、Amazonと楽天で確認した金額です。時期によって変わります。

選び方から知りたい方は、このまま読み進めてください。


サーフィンにポリタンクが必要な理由

車のうしろで、サーフィンのあとに水を浴びるサーファー
  • シャワーのないポイントが多い。 駐車場や防波堤から、そのまま海に入る場所がほとんどです。
  • 塩と砂を落としてから、車に乗れる。 体がベタベタしたまま運転しなくてすみます。
  • 寒い日は、お湯で体を温められる。 冬の着替えが、ぐっと楽になります。

タンクだけでも体は流せます。保温カバーとシャワーは、あとから足すこともできます。最初から全部そろえたい人には、シャワー付きのセットが便利です。


容量は何リットルがいい?

よく売られているのは、12Lと20Lです。

容量の目安
6L少なめ
手や足、顔を流すくらいの量。満タンで約6kg。
12L1人の定番
1人で体を流すなら、まずこのサイズ。満タンで約12kg。片手で運べます。
20L2人・たっぷり
2人で使う人、ウェットスーツやボードも流したい人に。満タンで約20kgと重くなります。

シャワーを使う場合は、水の減り方も計算できます。今回調べた充電式シャワーの水量は、1分あたり2.5Lでした。

シャワーを出しっぱなしにした場合(1分あたり2.5L)
12Lのタンク約5分
20Lのタンク約8分

水をためたまま浴びるのではなく、こまめに止めながら使うと、12Lでも十分に体を流せます。


お湯は何度まで?保温はどのくらいもつ?

入れるお湯は、60℃まで

ポリタンクには「耐熱温度」があります。この記事に出てくるプラテック製の12Lと20Lのタンクは、どちらも60℃です。充電式のシャワーにも、60℃を超えるお湯は使えないと書かれているものがあります。

  • 熱湯は入れない。 タンクが変形したり、やけどをしたりする原因になります。
  • 家の蛇口から、お湯を入れる。 給湯器のお湯を入れるのが、いちばん手軽です。設定温度が60℃を超えていないか、確かめてください。
  • 浴びる前に、手で温度を確かめる。 熱いときは、水を足してください。

保温カバーがあれば、数時間は温かい

保温カバーの効果は、販売店とメーカーが実際に測っています。

保温カバーの検証結果
販売店の検証12Lのタンクとカバーに60℃のお湯を入れたところ、6時間後でも43.8℃でした(途中で、計測のためにフタを開けています)。
メーカーの検証室温9℃で、57.5℃のお湯が、2時間後に53℃でした。

朝お湯を入れて、昼までに浴びるなら、カバーがあれば十分に温かいまま使えます。

カバーがないタンクは、外の気温にそのまま冷やされます。冬にお湯を使いたい人は、カバーも一緒に用意してください。


シャワーは3種類。シャワー付きのセットが便利

シャワーの種類
蛇口から直接
しくみ
タンクのコックをひねって、そのまま浴びる
いいところ
道具がいらない。こわれない
気をつけたいところ
頭や背中は流しにくい
充電式シャワー
しくみ
ポンプをタンクの水に沈めて、ボタンを押す
いいところ
家のシャワーのように、片手で浴びられる
気をつけたいところ
充電が必要。お湯は自分で用意する
加圧式シャワー
しくみ
手でポンプを押して、空気の力で水を出す
いいところ
電池も充電もいらない
気をつけたいところ
容量が小さめ。ポンプを押す手間がある

ぼくのおすすめは、タンク・保温カバー・充電式シャワーが最初からセットになった「シャワー付きポリタンク」です。頭や背中までしっかり流せて、とても便利です。あとから買い足す手間もありません。

もちろん、最初はタンクの蛇口からそのまま浴びるだけでも、体は流せます。


サーフィン用ポリタンクおすすめ8選

ここからは、1点ずつ特徴を紹介します。メーカーと販売店の説明、商品ページの情報をもとに選びました。

ここからの見方
写真をタップAmazonや楽天の商品ページが開きます。
在庫がないとき各商品の最後にある「まとめて見る」から探してください。

1. NOGES|12L ポリタンク+保温カバーのセット

12Lのタンクと、保温カバーがセットになった商品です。カバーは、プラテックの12Lタンクに合わせて作られています。これひとつで、1人分の用意がそろいます。

NOGES「12Lセット」の特徴
まず1セットそろえたい人に
いいところ
✓タンクと保温カバーがそろって、4,180円
✓60℃のお湯が、6時間後でも43.8℃だった(販売店の検証)
✓保冷バッグとしても使える(メーカーの説明)
気をつけたいところ
!カバーは、プラテックの12Lタンク専用。ほかの12Lタンクには合わないことがある
!プラテック12Lタンクの耐熱温度は60℃。熱湯は入れない
価格の目安4,180円
容量12L
中身12Lタンク+保温カバー
大きさ幅37.5×奥行23×高さ29cm(カバー)

12Lのタンクとカバーのセットをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す

2. NOGES|シャワー付きセット(タンク+保温カバー+充電式シャワー)

タンク、保温カバー、充電式シャワーの3つがセットになった、シャワー付きのポリタンクです。ぼくは、このタイプをおすすめします。頭からしっかり流せて、買いそろえる手間もありません。

12Lのセットと、20Lのセットがあります。

NOGES「シャワー付きセット」の特徴
最初から全部そろえたい人に おすすめ
いいところ
✓タンク・保温カバー・充電式シャワーが、ひとつにそろう
✓シャワーで、頭や背中までしっかり流せる
✓12Lのセットと、20Lのセットから選べる
✓USBで充電できる。1回の充電で35〜55分使える(販売店の説明)
気をつけたいところ
!タンクだけを買うより、価格は高い
!シャワーに、水を温める機能はない。お湯は自分で用意する
!使う前に、充電が必要(2〜5時間)
価格の目安12Lセット 8,880円/20Lセット 8,980円
中身タンク+保温カバー+充電式シャワー
水量1分あたり2.5L
ホース1.8m

シャワー付きのセットをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す

3. TAVARUA|ホットポリタンクカバー(12L用)

TAVARUA(タバルア)は、サーフィン用の帽子や小物を作っているブランドです。ウェットスーツと同じネオプレーン素材のカバーで、タンクを入れたまま使えます。

TAVARUA「ホットポリタンクカバー」の特徴
冬のお湯を長くたもちたい人に
いいところ
✓ネオプレーン素材で、お湯の温度を長くたもつ(メーカーの説明)
✓タンクを入れたまま使える
✓ファスナー付きで、外して洗える
✓底に、水抜きの穴がある
気をつけたいところ
!カバーだけの商品。タンクは別に用意する(楽天には、タンクとのセットもある)
価格の目安4,950円(カバーのみ)
対応12Lのタンク
素材ネオプレーン

TAVARUAのポリタンクカバーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す

4. TOOLS|ネオプレーン ポリタンクカバー(12L用)

TOOLS(ツールス、TLS)は、リーシュコードやデッキパッドなどのサーフィン用品を作っているブランドです。ファスナーなどの金具を使っていないので、サビる心配がありません。

TOOLS「ネオプレーンカバー 12L用」の特徴
カバーだけ買い足したい人に
いいところ
✓保温にすぐれたネオプレーン製(メーカーの説明)
✓ファスナーなどの金具がなく、サビない
✓のびる生地で、かぶせるだけ
気をつけたいところ
!カバーだけの商品。タンクは別に用意する
価格の目安3,190円
対応12Lのタンク
素材ネオプレーン

TOOLSのポリタンクカバーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す

5. TOOLS|20L ポリタンク+ネオプレーンカバーのセット

20Lのタンクと、ネオプレーンのカバーのセットです。2人で使う人や、ウェットスーツやボードも流したい人に向いています。

TOOLS「20Lセット」の特徴
2人で使う人、ウェットスーツも流したい人に
いいところ
✓20Lのタンクと、ネオプレーンカバーのセット
✓タンクは日本製。大きい口と、蛇口付きの小さい口がある
✓カバーに金具がなく、サビない
気をつけたいところ
!満タンで約20kg。持ち運びは重い
!タンクの耐熱温度は60℃。熱湯は入れない
価格の目安4,950円
容量20L
中身20Lタンク+ネオプレーンカバー
大きさ約24×38×33.5cm(タンク)

20Lのタンクとカバーのセットをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す

6. TS|水缶 20L(コック付き)

保温カバーのない、タンクだけの商品です。お湯を使わない季節は、これで足ります。まず安く始めたい人に向いています。

TS「水缶 20L」の特徴
まず安く始めたい人に
いいところ
✓1,670円と安い
✓蛇口(コック)付き
✓Amazonの評価は4.3(450件以上)
気をつけたいところ
!保温カバーは付いていない
!お湯を入れるなら、耐熱温度を商品ページで確かめる
!満タンで約20kg
価格の目安1,670円
容量20L
大きさ37×24×33.3cm

20Lの水用タンクをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す

7. MAGNA|充電式ポータブルシャワー

すでにタンクを持っている人が、あとからシャワーを足すならこれです。ポンプをタンクの水に沈めて使う、充電式のシャワーです。USBで充電でき、車のシガーソケットからも電気を取れます。

MAGNA「充電式シャワー」の特徴
あとからシャワーを足したい人に
いいところ
✓USBの充電と、車のシガーソケットの両方で使える
✓最大60分つづけて使える(メーカーの説明)
✓手元で水を止められる
✓Amazonの評価は4.1(300件以上)
気をつけたいところ
!水を温める機能はない。お湯は自分で用意する
!シガーソケットから直接使うには、車側に3.7A以上の出力が必要(メーカーの説明)
価格の目安5,000〜5,500円
電源USB充電・シガーソケット
連続使用最大60分

充電式のポータブルシャワーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す

8. マルハチ産業|加圧式ポータブルシャワー(6L)

電池も充電もいらない、手動のシャワーです。ポンプを手で押して圧力をかけると、水が出ます。タンクとシャワーが一体なので、これひとつで使えます。

マルハチ産業「加圧式シャワー」の特徴
充電が面倒な人、少しの水でいい人に
いいところ
✓電池も充電もいらない
✓タンクとシャワーが一体。これひとつで使える
✓2,600円前後と安い
気をつけたいところ
!容量は6L。全身をしっかり流すには少なめ
!手でポンプを押す手間がある
価格の目安2,600円前後
容量6L
ホース180cm
重さ1.3kg

加圧式のポータブルシャワーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す


ポリタンクの使い方とマナー

砂辺の防波堤
砂辺の防波堤。体を流す水は、自分で持って行きます
  • フタとコックを、しっかりしめる。 車の中で水がもれると、片づけが大変です。
  • コックを上にして積む。 横に倒すと、もれやすくなります。
  • 人の家や店の前で浴びない。 水や砂が流れて、迷惑になります。
  • 水浴びが禁止の場所では、浴びない。 看板があれば、それに従ってください。
  • 使ったあとは、中の水を捨てて乾かす。 水を入れっぱなしにすると、ぬめりやにおいの原因になります。

着替えや、ぬれた物の片づけ方は、サーフィン帰りの車内を快適に保つ収納術にまとめています。


ポリタンクのよくある質問

灯油用の赤いポリタンクは使える?

水用のタンクを選んでください。灯油用の赤いタンクは、見た目で灯油とまちがえられます。

黒いタンクやカバーのほうがいい?

ぼくは、黒がいいと思っています。日光を吸収して、中の水が温まりやすいからです。

ペットボトルでも代わりになる?

なります。2Lのペットボトルを何本か持って行けば、体は流せます。ただ、続けるなら、蛇口の付いたポリタンクのほうがずっと楽です。

水はどこで入れる?

家で入れて行きます。海の近くには、水を入れられる場所がないことが多いからです。

冬は、ほかに何を用意する?

お湯のほかに、着替え用のポンチョか大きなタオルがあると楽です。冬の装備は、ウェットスーツ10種類の解説にまとめています。


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まとめ:シャワー付きのセットが便利。まずはタンクだけでもいい

ポリタンク選びのまとめ
11人なら12L、2人なら20L。
20Lは、満タンで約20kgになります。
2入れるお湯は、60℃まで。
熱湯は入れない。浴びる前に、手で温度を確かめます。
3冬は、保温カバーを一緒に。
60℃のお湯が、6時間後でも43.8℃だった検証があります。
4シャワー付きのセットが便利。
頭からしっかり流せます。シャワーは、あとから足すこともできます。
5浴びる場所に気をつける。
人の家や店の前、禁止の場所では浴びません。

ポリタンクがあると、海のあとの時間がずっと快適になります。最初から快適にそろえたい人は、シャワー付きのセット。まず安く始めたい人は、12Lのタンクから。必要になったら、保温カバーとシャワーを足してください。

持ち物をまとめて確認したい方は、次の記事もどうぞ。

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