【サーフィンは貧乏になる⁉️】貧乏サーファーの特徴と貧乏にならずに楽しむ方法

素朴な疑問
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サーフィンをすると貧乏になるってホント?
貧乏にならずにサーフィンをする方法はないの?

貧乏な見た目のサーファー

サーフィン自体は貧乏になることはありません。

ただし、サーフィンに必要な道具や移動費など、必要な費用がかかります。

また、サーフィンで最も消費するのは『時間』です。

サーフィンに没頭することで仕事や学業をする時間を犠牲にするため、結果的に貧乏に近づくとも言えます。

たしかにサーフィンをしていると貧乏な見た目をしたサーファーは多いです。

しかし、サーファー全員が貧乏というわけではありません。

本当に貧乏なサーファーもいれば、金持ちなサーファーも結構います。

かくいうぼくは、一般的なサラリーマンで、サーフィンにはそれほどお金をかけないほうです。

しかし、毎週サーフィンのことばっか考え、残業もほとんどしないため、同じ職場の同僚よりは貯金が少なく感じます。笑

貧乏サーファーの特徴

サーフィンをしていると、ぼろぼろの車、サーフボード、洋服、靴、ウェットスーツなど、貧乏な見た目をしているサーファーをよく目にします。

貧乏(な見た目をしてる)サーファーの特徴は以下の三つ。

  1. サーフィンにどハマりしている
  2. 仕事よりも自分の時間を大切にしている
  3. お金はあるけど こだわりがない

1. サーフィンに、どハマりしている

サーフィンにどハマりしている人は、「どうやったらサーフィンがもっとできるか」「明日良い波がくるのはどこか」など、仕事そっちのけでサーフィンのことばっか考えています。

中には、毎日のように海にいる人だっています。

あの人たち毎日海にいるけど、どうやって生活してるんだろう?

僕も大学時代は暇さえあれば海に行ってサーフィンしていました。

当時は「他の人はなんでサーフィンしないのだろう?」と思うくらいサーフィンにどハマりしていました。(今もブログを書くほどハマってますが…笑)

毎日のように移動費や友人との外食でお金を使うため、貯金はほとんどありませんでした。

でも、めっちゃ楽しかった!!

2. 仕事や将来よりも今の時間を大切にしている

いろんなサーファーを見たり話したりして思うことは、サーファーは仕事や将来のことよりも今の時間をとても大事にしているということ。

サーフィンという趣味は、体力がある若いうちの方が、激しい動きや大きい波に挑戦するなど、スリルや自然を楽しむことができます。

そのためサーファーは、波に乗る「今」という時間を最大限に楽しんでおり、この考え方はサーファー以外の普通の人にも知ってもらいたい感覚ですね。

同じ波は二度と来ない

ただし、あまりにも行き過ぎると、仕事や家庭そっちのけでサーフィンばかりしてしまう人もいます。

3. お金はあるけど こだわりがない

サーファーが多く住んでいる地域によくいるのがこのタイプ。

「サーフィンできればその他はどうでもいい」

髭ボーボー、服は寒くなけばなんでもいい、車はボードが入って動けばいい。

周りからどう見られようと関係ない。ただサーフィンが大好きな人。

こういう人はサーフィンが上手い!

サーフィン以外に欲求が少ないため、見た目は貧乏ですが、意外とお金を持っています。

サーフィンは道具さえ揃えれば無料でできる趣味ですからね。

ただ、このタイプの人はサーフボードにはお金をかける人が多く、中には10本以上サーフボードを持っている人もいます。

貧乏にならずにサーフィンをする方法

時間を決めてサーフィンする

サーフィンにハマってしまったサーファーは、波の良くない日も「せっかく来たんだから」と長時間海に入ってしまいがちです。

毎日ダラダラし、時間を浪費すると、勉強や仕事に支障をきたし、結果的に貧乏になってしまいます。

そうならないためにも、海に入る前に、帰る時間を決めてサーフィンするのがオススメです。

具体的な対策として、

  • 時計を身につけサーフィンする(サーフィンにおすすめの時計はこちら←)
  • サーフィン後のスケジュールを先に決めておく(彼女とデートする約束とか…)

ぼくも、大学時代は時間が許す限りサーフィンをしていました。

そのおかげで、大学の授業は疲労で寝てばっか、勉強もろくにできず、おかげで大学卒業前はサーフィンできないほど大忙しでした。

なんとか就活もうまくいきましたが、あの頃の頻度でサーフィンしていたら確実にニートの日々を送っているでしょう。

またサーファーあるあるで、「『ラスト1本』がなかなか来ない問題」に直面しても潔く帰れるように、彼女とのデートや友人と会う約束など、あらかじめサーフィン後のスケジュールを作っておくことをオススメします。

人間の一生は4,000週間しかない!

自分の身の丈にあった物を買う

サーフィンだけに言えることではないですが、貯金が少ない人は、見栄を張らずに自分が本当に必要な物を買おうということです。

『サーファー』って、響きを聞いただけでカッコいいイメージがありますよね。

貧乏になるサーファーは、このカッコいいイメージを求めるあまり、サーフィンの技術ではなく、車や洋服、サーフギアなどで無駄に高い買い物をしてしまいがちです。

ぼくもサーフィンを始めたてのときは、見栄を張ってよくわからんブランドものの洋服を身につけたり、初心者なのに浮力の小さいショートボードを買ったりしていました。(結局ショートボードには乗れずに浮力のあるボードを買うハメに。。泣)

他のサーファーのサーフボードとか、たいして興味ないし、見てない。
見た目でカッコつけずに、ライディングでカッコいいとこ見せよう!

道具を大切にする

サーフボードウェットスーツは、保管状態や手入れ状況で寿命が大きく変わってきます。

これらは、サーフィンの中でも一番価格の高いものなので、長く使うことでサーフィンに使う費用を大幅に抑えられます。

サーフィン後は、毎回サーフボードを真水で洗いながら、破損等がないかの確認をし、直射日光を避けて保管しましょう。

サーフボードは、爪が引っかかる程度の小さな破損でも、浸水の原因になる可能性があるため、しっかりリペアしましょう!

日光で簡単リペア↑↑

ウェットスーツも毎回洗って直射日光を避けた状態でしっかり乾燥させましょう。

ウェットスーツは定期的に専用の洗剤で洗うといいですよ↓↓

おわりに

最後にサーファーが結婚した後に夫婦円満に過ごせる、理想の形を、メイウェザーの名言風に紹介します。

お前が友人と飲みに行っている時、俺は明日に備えている

お前が寝ている時、俺は波乗りしている

お前が二日酔いしてる時、俺は波乗りしている

お前が目覚めた時、俺は朝ごはんを作っている

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