「ラッシュガードだと寒い。でも、フルスーツだと暑い。」春や秋、夏の朝の海で、そう感じたことはありませんか。
そんなときに出番なのが、タッパーです。上半身だけのウェットスーツで、下はサーフパンツを合わせるのが基本です。
ただ、タッパーは長袖・半袖・ベスト、1mm・2mm、ファスナーの位置と、種類がいろいろあります。どれを選べばいいか、迷いますよね。
この記事では、タッパーを着る水温の目安と選び方、おすすめの8着を紹介します。
ぼくは沖縄で、ビラボンの長袖のタッパーを使っています。真冬は3mmのフルスーツで、その前後の時期がタッパーの出番です。
- 結論:最初の1着は「長袖・2mm・フロントジップ」
- サーフィンのタッパーおすすめ8着の早見表
- タッパーとは?ラッシュガード・スプリングとの違い
- タッパーを着る水温の目安
- タッパーの下は何を着る?
- タッパーの選び方5つ
- サーフィンのタッパーおすすめ8選
- 1. FELLOW|2mm ジャージ フロントジップ(最初の1着に)
- 2. O’NEILL|スーパーライト クラシック LSジャケット(風が強い日に)
- 3. HeleiWaho|1.5mm 長袖ジャケット(手ごろに始めたい人に)
- 4. QUIKSILVER|EVERYDAY SESSIONS 1.0 LS TOP(軽さと動きやすさ重視)
- 5. O’NEILL|ハイパーフリークネオ LS トップ 1mm(日焼けもしっかり防ぎたい人に)
- 6. NOGES|2mm 半袖 バックジップ(日本製・半袖派に)
- 7. OCEAN&EARTH|1.5mm スリーブレスベスト(腕を自由に動かしたい人に)
- 8. FELLOW|スキン タッパー 3mm(春先や秋の終わり、寒がりの人に)
- タッパーの手入れ
- サーフィンのタッパーのよくある質問
- まとめ:タッパーが1着あると、手軽に海に入れる季節が広がる
結論:最初の1着は「長袖・2mm・フロントジップ」
商品名をタップすると、くわしい説明に移動します。
長袖は、腕まで冷えと日焼けから守れます。2mmは、タッパーの中では暖かい厚さです。前を開けられるフロントジップは、脱ぎ着が楽です。迷ったら、この組み合わせから選ぶと失敗しにくいです。
サーフィンのタッパーおすすめ8着の早見表
袖の長さ・厚さ・価格で並べました。気になる商品をタップしてください。
価格は2026年11月に、楽天で確認した金額です。サイズや時期によって変わります。
タッパーとは?ラッシュガード・スプリングとの違い

タッパーは、上半身だけのウェットスーツです。お店によっては「ジャケット」とも呼ばれます。英語では「wetsuit top」や「wetsuit jacket」です。

ウェットスーツの種類をまとめて知りたい人は、ウェットスーツ10種類の記事をどうぞ。
タッパーを着る水温の目安
風の強い日やくもりの日は、風を通しやすいジャージタイプではなく、ラバー(ゴムの表面)を使ったものの方が、保温できて暖かいです。
自分がよく入る海の水温は、気象庁の日別海面水温で調べられます。
ぼくは、水温が25℃を下回るあたりでタッパー・ウェットスーツを着ます。沖縄では、11〜12月と3〜4月ごろはタッパー、真冬は3mmのフルスーツです。
タッパーの下は何を着る?
サーフパンツ(水着)と合わせる

タッパーの場合、下にはサーフパンツ(女性は水着)が、いちばん基本の組み合わせです。
水温18〜24℃くらいが目安。ぼくも、タッパーの下はサーフパンツが基本です。
サーフパンツの選び方は、サーフパンツのおすすめ7選にまとめています。下に履くものは、サーフパンツのインナーの記事をどうぞ。
ロングジョン・ショートジョンに重ねる

袖のないウェットスーツ(ロングジョン、ショートジョン)の上に、タッパーを重ねる着方もあります。オニールのタッパーを扱う販売店も、ショートスプリングやロングジョンとの重ね着をすすめています。
タッパーとロングジョンを持っていれば、暑い日はロングジョンだけ、肌寒い日は2枚重ね、と使い分けられます。
タッパーの選び方5つ
1. 袖の長さ:長袖・半袖・ベスト
腕の動かしやすさ優先ならベストや半袖がオススメ。
風の強い日や日焼けが気になる人は、長袖がいいね👍
2. 厚さ:1mmか2mmか
3. 表面の生地:ジャージかラバーか
クイックシルバーのガイドによると、ラバーの面は風をさえぎり、熱を逃がしにくくします。そのかわり、手入れをしないと、ひび割れしやすくなります。
4. ファスナー:フロントジップ・バックジップ・ノンジップ
フロントジップは、ファスナーの金具がボードに当たることがあります。ボードを傷つけないよう、金具を留めるループが付いた商品もあります。
5. サイズ:ぴったりが基本
ウェットスーツは、大きすぎると中に水が入り、体が冷えます。小さすぎると、腕や肩が動かしにくくなり、疲れやすくなります(クイックシルバーのガイド)。
海外ブランドは、国内ブランドとサイズ感がちがうことがあります。サイズ交換ができるお店で買うと安心です。この記事では、交換できるかどうかを特徴の欄に書きました。
サーフィンのタッパーおすすめ8選

ここからは、1着ずつ特徴を紹介します。
1. FELLOW|2mm ジャージ フロントジップ(最初の1着に)
フェローの、長袖のタッパーです。日本人の体型に合わせた作りで、サイズは8つあります(販売店の説明)。
表面は伸びのいいジャージです。前を開けられるフロントジップなので、脱ぎ着が楽です。届いたあとのサイズ交換にも対応しています。
フェローのタッパーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す
2. O’NEILL|スーパーライト クラシック LSジャケット(風が強い日に)
オニールの、長袖のタッパーです。表面が2mmのスムーススキン(つるつるしたラバー)で、販売店は防風・防寒対策におすすめしています。
日本規格の限定生産モデルです(販売店の説明)。前にファスナーがあるので、脱ぎ着が楽です。販売店は、ロングジョンなどに重ねて着るのもすすめています。
オニールのラバーのタッパーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す
3. HeleiWaho|1.5mm 長袖ジャケット(手ごろに始めたい人に)
ヘレイワホの、長袖のタッパーです。6,000円台と、この記事の中でいちばん手ごろです。前にファスナーがあります。
日本人サイズで、サイズは6つ(M・MB・L・LB・XL・XLB)、色は4つから選べます(販売店の説明)。
ヘレイワホのタッパーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す
4. QUIKSILVER|EVERYDAY SESSIONS 1.0 LS TOP(軽さと動きやすさ重視)
クイックシルバーの、ファスナーのないタッパーです。1mmのハイストレッチジャージで、パドルも軽くできます(販売店の説明)。
ファスナーがないぶん、体にぴったり合い、動きやすい作りです。すそのめくれ上がりを防ぐループも付いています。
クイックシルバーのタッパーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す
5. O’NEILL|ハイパーフリークネオ LS トップ 1mm(日焼けもしっかり防ぎたい人に)
オニールの、春夏向けのタッパーです。体は1mmのウェットスーツ素材、脇の下から袖はラッシュガード素材でできています(オニール公式)。
袖が軽いので、パドルの負担が少ない作りです。ラッシュガード素材はUVカットUPF50+です。
オニールのハイパーフリークのタッパーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す
6. NOGES|2mm 半袖 バックジップ(日本製・半袖派に)
ノージスの、半袖のタッパーです。日本製で、国産のストレッチジャージを使っています(販売店の説明)。
背中にファスナーがあるバックジップで、脱ぎ着がしやすい作りです。販売店は、真夏に「裸だと少し寒い」「日焼けやボードとの擦れが気になる」ときにすすめています。
ノージスのタッパーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す
7. OCEAN&EARTH|1.5mm スリーブレスベスト(腕を自由に動かしたい人に)
オーシャンアンドアースの、袖のないベストです。1.5mmで、内側は暖かい起毛です(販売店の説明)。
袖がないので、腕を自由に動かせます。体の真ん中だけを暖めたい日に向いています。
オーシャンアンドアースのベストをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す
8. FELLOW|スキン タッパー 3mm(春先や秋の終わり、寒がりの人に)
フェローの、3mmのタッパーです。表面はつるつるしたラバーで、風をさえぎります。
タッパーの中では厚いので、水が冷たくなってくる時期や、寒がりの人に向いています。サイズは8つで、色は3つから選べます(販売店の説明)。
フェローの3mmタッパーをまとめて見る:Amazonで探す | 楽天で探す
タッパーの手入れ
使ったあとは、真水で洗って、裏返して日陰で乾かします。クイックシルバーのガイドも、直射日光に当てて乾かさないよう書いています。ラバーの面は、とくにていねいに扱いましょう。
洗い方と干し方は、ウェットスーツの手入れの記事にまとめています。
サーフィンのタッパーのよくある質問

タッパーとジャケットは、ちがうもの?
同じものです。販売店によって「タッパー」「ジャケット」「LSジャケット」などと呼び方が変わります。LSは長袖(ロングスリーブ)、SSは半袖(ショートスリーブ)の意味です。
タッパーとラッシュガード、どっちがいい?
水温で選びます。クイックシルバーのガイドでは、水温24℃くらいより上ならラッシュガード、それより下ならタッパーが目安です。ただし、風が強い日や朝夕は、24℃より上でもタッパーがあると安心です。
ぼくは真夏でも、日焼けを防ぐために長袖のラッシュガードを着ています。
沖縄では、いつタッパーを着る?
ぼくの場合は、11〜12月と3〜4月ごろにタッパーを着ます。真冬は3mmのフルスーツです。真冬でも、昼間の天気がいい日は、タッパーで入れる日があります。
沖縄の水温と、ウェットスーツが必要な時期は、沖縄のウェットスーツの記事にまとめています。
女性用はある?
あります。この記事で紹介したブランドでは、フェロー、ヘレイワホ、オニールにレディースのタッパーがあります。女性のラッシュガードは、サーフィン女子のラッシュガードの記事をどうぞ。
冬にタッパーは使える?
タッパーだけでは、冬の海には向きません。水温18℃くらいより下はフルスーツが目安です。冬の装備は、サーフィンの防寒対策の記事をどうぞ。
まとめ:タッパーが1着あると、手軽に海に入れる季節が広がる

フルスーツには暑く、ラッシュガードには寒い。タッパーは、そんな季節のすき間を埋めてくれる1着です。
ウェットスーツ選びは、次の記事もどうぞ。




コメント