【今週のトレンド】WSL CT第3戦ゴールドコースト・プロ2026開幕!カリッサ・ムーア感動の復帰と五十嵐カノアの挑戦

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WSL CT第3戦ボンソイ・ゴールドコースト・プロ2026がスナッパーロックスで開幕。カリッサ・ムーアが産後2シーズンぶりに感動の復帰、五十嵐カノアの上位進出に期待が集まる。

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「世界最高峰のサーファーたちが、あの完璧な波で競い合う」
オーストラリアで一番有名なゴールドコーストのスナッパーロックス!!

2026年5月1日、オーストラリアのスナッパー・ロックスでWSL(ワールド・サーフ・リーグ)ワールド・チャンピオンシップツアー(CT)第3戦、ボンソイ・ゴールドコースト・プロが開幕しました。WSL CTとは、世界約34名の精鋭サーファーだけが参加を許されるサーフィン界の最高峰の競技シリーズです。2018年以来となるスナッパー・ロックスでのCT開催に、世界中のサーフファンが注目しています。日本人選手の五十嵐カノアの活躍にも期待が高まっています。

スナッパー・ロックスとは?8年ぶりのCT復帰

スナッパー・ロックスはオーストラリア・クイーンズランド州クーランガッタに位置する、完璧に割れるライトハンドのポイントブレイク(岬などの地形で一方向に長く波が割れる場所)として世界的に有名なサーフスポットです。2018年以来となるCT大会の会場復帰に、選手・ファンともに大きな期待が寄せられています。

大会は5月1日から11日まで開催予定で、初日は3〜4フィート(約90〜120センチ)のクリーンなコンディションの中、各ヒートが進行しました。


カリッサ・ムーア、涙の復帰―母になっても世界トップに

この日最大の感動を生んだのは、ハワイ出身の元5度世界チャンピオン、カリッサ・ムーア(31歳)でした。

産後2シーズンぶりとなるCT復帰戦で、フランスの若手ルーキー、ティーア・ゼブロウスキーとの世代を超えた対決に12.33対12.10で勝利。試合後、ムーアは涙をこらえながら「感情的になってしまった。夢が叶ったみたい」と語りました。

母親としてプロサーファーを続けることへの困難を乗り越え、世界のトップでヒートに勝利した瞬間は、多くのサーフファンの心を動かしました。


ステファニー・ギルモアとその他の注目選手

8度の世界チャンピオン、オーストラリアのステファニー・ギルモアも今シーズン初勝利を記録しました。カナダのエリン・ブルックスを13.26対12.63で破り、「リズムを取り戻すことが目標だった」とコメントしています。

また、フランスのヴァヒネ・フィエロがシングルウェーブ(1本の波)の最高得点8.67を記録。ポルトガルのヨランダ・ホプキンスは史上初のポルトガル人女性CTサーファーとして勝利を収めるなど、各ヒートで話題が続きました。

男子ではルーキーのマテウス・ハーディ(ブラジル)が14.43でリーフ・ヘイズルウッドを破り、フランスのカウリ・ヴァストが元世界チャンピオンのジョーディ・スミスを15.16で圧倒するなど、若手の勢いが目立っています。


五十嵐カノアの展望:ライトハンダーで本領発揮なるか

日本人サーファー最大の注目選手、五十嵐カノアは初日こそ登場しませんでしたが、ラウンド2ヒート8でリアム・オブライアン(オーストラリア)との対戦が予定されています。

現在のランキングは8位(トップ10キープ中)。前大会のマーガレット・リバー・プロでは惜しくも9位に終わりましたが、スナッパー・ロックスのようなライトハンド(右方向に崩れる波)のポイントブレイクは五十嵐の最も得意とするコンディションです。また、リアム・オブライアンとの通算対決成績は4戦全勝と相性は抜群で、上位進出への期待が高まっています。

同じく日本人CTサーファーのコナー・オレアリーは現ランキング20位でラウンド2ヒート10に出場予定です。


直前の大会:マーガレット・リバー・プロ2026を振り返る

ゴールドコースト・プロ直前に行われたCT第2戦ウエスタン・オーストラリア・マーガレット・リバー・プロ(4月中旬〜下旬)では、オーストラリア出身23歳のジョージ・ピターがCT初優勝を達成。女子はアメリカのレイキー・ピーターソンが同会場での2度目の優勝を飾りました。

五十嵐カノアはラウンド2で序盤に大きくリードを許しながらも、残り時間でダイナミックなターンを連発して15.23のスコアで劇的な逆転勝利を収めるなど、その精神力の強さを見せつけました。ラウンド3ではフランスのサミュエル・プポに惜敗し最終9位でフィニッシュ。次のゴールドコーストへと向かいました。


まとめ:今後の注目ポイント

項目内容
大会名ボンソイ・ゴールドコースト・プロ2026
大会期間2026年5月1日〜11日
会場スナッパー・ロックス(オーストラリア・クーランガッタ)
五十嵐カノア 現ランキング8位
次戦の対戦相手リアム・オブライアン(過去4戦全勝)
女子注目カリッサ・ムーア復帰、ギルモア今季初勝利

スナッパー・ロックスの波はロングウォールで加速するライトハンダーの特性上、ターンの連続性を重視するサーファーに有利とされています。五十嵐カノアのダイナミックなサーフィンスタイルとの相性は申し分なく、上位進出が大いに期待されます。

大会の結果は随時WSL公式サイト(worldsurfleague.com)でチェックできます。日本からも世界最高峰のヒートに熱い声援を送りましょう!

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